2004年05月06日(木) |
会話は男にとっては情報のやりとり、女にとっては心のやりとり |
女はプライベートスピーキング 男はパブリックスピーキング
会話は男にとっては情報のやりとり、 女にとっては心のやりとり
男は会話で相手に尊敬されることを求め、 女は好かれることを求める。
男は「命令」の序列社会で 女は「提案」の共同社会
女「理由を説明してほしかったのに」 男「そんなことまで説明する必要はない」
男の会話スタイルは「攻撃」からはじまる。 女の競争は「協調」の装いの下でなされる。
「わかりあえない理由」より デボラ・タネン著 田丸 美寿々訳
ふぅ…なるほど。 話しが食い違う訳だ…
今読み返している本の中からの抜粋である。 デボラ・タネンさんは、言語学者で、男女の会話から 男女の違いを研究している。
違っているから、どうだってこともないけど、 (いや、かなりどうでもあるな…本当は) なるほどと妙に納得している。
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