2004年04月11日(日) |
新鮮な感情でも、抑えつけてため込むと、ものすごくイヤなニオイを放ち、 |
感情というのは、まるで野菜のようなものです。 ある感情がわき起こったそのとき、 新鮮なうちはみずみずしくて、おいしくて、 生きていくために必要な反応なのに、 ため込んでいるうちに腐ってしまうのです。
新鮮な感情でも、抑えつけてため込むと、 ものすごくイヤなニオイを放ち、 恨みなどの別のものに変化していくんです。
「泣きたいのをがまんしつづけてきた人のための本」より 森川 那智子著
感情も腐る…その通りだと思う。 あまり抑えつけたり、無視したりしては きっといけないのだなぁ。
腐らせたり、発酵させたりしては ただ、処理がやっかいなだけだし、 恨みになってしまったら、それこそ一生持ち 続けなればいけなくなる… (母のようになるな…ぁ)
うまく自分の感情と付き合っていけないとなぁ。 その時の感情の出し方や、感情の収め方など、 きっと自分に合った仕方を見つけるしかないのだな。 あまり感情的にならずに…
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