2004年04月07日(水) |
「人間、迷うときは、どっちでもいいことが多いんだよ」 |
「人間、迷うときは、どっちでもいいことが多いんだよ」 これは、アメリカ人の友人の言葉です。
どちらがよいかわかっていれば迷わず決断できるはずです。 迷うのは、四分六分ぐらいで決断がつないでいるからです。 「四分六分なら、どっちに転んでも大きな違いはないだろう」 と彼は言います。 それなら早く決断して(開き直って)、前に進んだ方がいい。
「開き直れば、強い力がわいてくる」より 大野 裕著
「四分六分なら、どっちに転んでも大きな違いはないだろう」って、 迷っているその時には、どっちを選択するか… これはもうとても大きな決断のように思える。 大きな違いがあるように思ってしまう。
後になってみると、どちらでもよかったなと思うこともあるが、 後々まで、後悔することもある…やっかいなことに。 その後悔で、前に進めないこともあるからもっとやっかいだ。
となると、やっぱりできるだけ、六分の方を選びたいものだ。 けれど、そう言うときには、どっちが四分六分かよくわからない… それで、また迷ったりするのだ。 五分五分ってこともあるしなぁ。 迷ったら、やめろって言う人もいるし…
でもまぁ、どっちでもいいことが多いのかなぁ… よくよく考えてみれば…
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