2004年02月28日(土) |
怒りを爆発させたり興奮して争ったりすることは一時的な開放感をもたらしはしますが、 |
怒りを爆発させたり興奮して争ったりすることは 一時的な開放感をもたらしはしますが、 嵐が過ぎてみると、 実際は何も変化してないことに気付かざるをえません。 つまり、持続的な変化を生み出すためには、 責め立てではなく、落ち着いた状態を保とうとする 人間関係こそが基本と言えます。
「怒りのダンス」より H・G・レーナー著
今日もつまらないことで怒ってしまった… 怒った後で、自分を責めた… ああ、後味が悪い。
私が悪いんじゃない…と思いきり言いたいが、 頭の隅っこから、そうは言えないんじゃないかという声が 聞こえるので、言えない。 言えないけれど、言えない分怒ってしまう… あーあ、自己嫌悪。
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