生きる喜びとは、主役を演じることを意味しはしない。 「人間・この劇的なもの」より 福田 恆存著主役だけが人生ではない。私は自分の人生においては、主役でありたいが、世の中で主役を演じようとは思わない。性に合わないし、主役より味のある脇役にあこがれる。無理に主役をやってみても、ただ疲れるだけだ。自分にあったポジションがいい。 My追加