2003年12月28日(日) |
人は一般に、人間としての自分の価値を自己イメージの中につくりだしています。 |
人は一般に、人間としての自分の価値を 自己イメージの中につくりだしています。
そして、それを事実だと思い込み、多くの場合、 その自己イメージどおりの行動をとるようです。
自分は快活で明るい人間だと思っている人は、 イメージどおり明るくふるまうでしょうし、 内向的で内気だと思っている人は、 イメージどおり思慮深くふるまうでしょう。(略)
こうした自己イメージは子どもの頃から育まれるようですが、 性格的な面があるにしろ、 けっして固定化されたものではありません。
自己イメージの土台になっているもの、 それは、自分自身に対する自分の評価なのです(略)
自己イメージが「自分は平凡な人間だ、成功などしないだろう」 というイメージだったら、マイナス思考、行動を繰り返すだけです。 けっして成功には至らないでしょう。
「七田式超右脳イメージトレーニング」より 七田 眞著
今話題の、七田式CD付きイメージトレーニングを買ってみた。 (タイトルがすごいな) イメージトレーニングは、大事だと多くの本に書いてある。 イチローも、松井も、北島も、井上も、みんなやってるらしい… (ってレベルは全然違うが…) なので、今度は本格的にやってみようと思っている。 自分のイメージをいい方に向けるために、 そして、これから先いいイメージで生きていけるように。
この本の中に、こんなことばが書いてある。 ●成功の最大の敵は、「目標がない」こと ●自分を凡人だとイメージする人に成功者はいない ●キーワードは「熱意(スピリット)」である。 ●人は「自分はできる!」と思ったことはできる。
一度くらいは、聞いたことのあることばばかりである。 しかし、今までは流して来た…いや、流れてきた… でも、これからは、右脳にしっかりたたき込んで、 いいイメージ作りをしてみるつもりである。 やってみるか!
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