2003年04月10日(木) |
他人のために時間を使うということは、 |
他人のために時間を使うということは、 自分の時間を使ってその人の目標達成を手伝うことにほかならない。 物質的な報酬がいくら大きくても、 それで心が完全に満たされることはないだろう。 持って生まれた本質的な意志を育まず、他人のために時間を使ってしまうのだ。 今ある肉体で過ごせる時間には限りがある。 時間は、自分が持って生まれた意志のために使ってこそ 最大の価値を発揮するといえよう。 時間ほど、貴重なものはないのである。
人は、一刻も早く自分の真の姿を見つけ、 持って生まれた意志を実現するよう努めるべきではなかろうか。
「シンクロニシティ」より フランク・ジョセフ著
他人のために時間を使っているとは思っていないけれど、 かといって自分のために時間を使っているとも言えない気がする。 まだ自分の真の姿を見つけきれてないし、 自分の意志を通せるだけの勇気もない。 要するに…そう半端なのだ…。
そして、この半端さに自分自身がいらついている。 よくわかっているが、なかなか前に進めない。 勇気がないのかなぁ…私。
|