2002年12月25日(水) |
男と女は、個人としてかかわる時に、 |
男と女は、個人としてかかわる時に、 それぞれの違いを媒介としてこそ、 幸福への可能性が見いだされるのである。 その意味で、私たちはもう一度、 男と女がそれぞれの「らしさ」を持つという 認識の段階に達する必要がある。
「男」という不安より 小浜逸郎著
私もそう思う。 「らしさ」は大事なそれぞれの要素だと思う。 お互いに違うのだから、それぞれの違いを認めて 違いを尊重し、違いを楽しむくらいがいいと思う。 男女はやはり、お互いの性差の違いを 認め合った方がいいと思う。 同じ土俵には、乗れない気がする。
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