2002年10月06日(日) |
「……すべきです」「当然……に決まっています」 |
「……すべきです」「当然……に決まっています」 こんな言葉はプライドの高い人がよく使う。 そんな彼らに「君は間違っている」と指導しても 頑固になるだけで問題解決にはならない。 「なぜすべきなのだろう」 「では考えてみよう」と 一緒に解決方法を模索することが得策だ。
キャリア・コンサルタント 本田 勝裕
プライドの高い人との接し方が私にはよくわからない。 プライドの高い人は…苦手だ。 私と違う人種なような気がする。
いつもどうも接し方に失敗する。 私のプライドも高いからぶつかるのか、 それとも、無視しがちなのか、よくわからない。 苦手意識があるからだろうか…
しかし…プライドって何だろう… プライドがあるから、やっていく力になることもある。 プライドの高さが邪魔をして、何も出来ないこともある。 つまらないプライドは、自分をダメする。 しかし、本当のプライドは、恐らく自分を高めるのだろう。
どちらにしても、その人の生き方に 大きく影響をもたらしてるようだ。 だから、大事にしないと人は動かせないのだろう。
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