ラジオ - 2004年01月31日(土) 僕は音楽が好きだ。 CDもなかなかの数があるとは思う。 ただ、家にいる時、一番耳にしているのはラジオ。 好きな理由は、一人であったとしても人が話ている温かみ、 リスナーとのつながり、オッサン臭いけどHIT曲?が分かる事。 あとはニュースも聴けてしまう点だろうか? その中の好きな番組の一つに、FM802金曜日、深夜0時から始まる ”OZミーツ・ジャズ”(DJ 小曽根真)がある。 題名通りJAZZの番組でこのDJ自身、ピアニストでもある。 JAZZの名曲から、リクエストを即興でその場で弾いたりして、 JAZZ初心者からJAZZ通までを虜にしてしまう番組・・・と、 僕は思っているのだが。。 そんな番組で、ついこの金曜日にDJがピアノの学校に行くと言っていた。 うたた寝をしながら聴いていたのでハッキリとは覚えていないが、なんでも ピアニストの中でもいろんな弾き方があるらしく、そのまた違った弾き方を 習得しに行きたいとの事だった。 小曽根さんの年齢がたしか40歳前後と 言っていただろうか。そこで、「何かを習得しようとし、それが本当に 出来ると感じるには10年を要すると言われています。僕は今からそれを 習得する為に学校に行くんです。僕だったら50歳になれば習得を。 皆さんの中でも何かに挑戦したいという気があれば遅いと思わずに挑戦 すべきだと思う。したい事をせずに諦めてしまう事は、 すごく勿体ない事だと思うと話していました。」 僕自身、ちょうど高校卒業の頃に同じ内容をあるプロボクサーが言って いてそういう考えを持ってはいましたが、今また忘れかけていたのか、 改めて言われ新鮮に感じたように思いました。 これは自分へのメッセージなんですが、結果間違った道だったとしても 、それを教訓にし、失敗は恐れないけど、ある程度計画を建て、自分らしい 選択をしていければナ! と長々書いてしまいました。 さぁ〜、寝るべっ! -
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