For My Life
ERIRIN



 クラス会

先日、
チビ之介の幼稚園のクラス会(同窓会)があった。

開始時間が14時で、
お隣の区へ引越して行った子も来るというので、
じゃあその前に、久し振りにランチでも♪と思い、
同学年のママ達にメールした。
前日に。

この冬チビ之介は、
インフルエンザや風邪に、
まだ一度もかかっていないので、
今くるか今くるかと心配で、
ぎりぎりまで企画発信出来なかったのだ。
幹事が欠席じゃカッコつかないし。

チビ之介の同級生10人、9家族中(双子ちゃんがいるから)、
半分がランチ&クラス会出席。
何人かランチのみ、またはクラス会(子供だけ参加)が居た。

前日の夕方に連絡して、
出席率はよいのではないだろうか。

同級生10人は、3つの小学校へ分かれて通っている。
久し振りに会う子もいるから、
とっても楽しそうだった。

アタクシ子供達に、
「チビ之介君のおかあさん」ではなく、
「エリリン」と呼ばれていて、
同級生の兄弟まで「エリリン」と呼んでくれてて、
いくら「あんた達ウルサイよっ!」って怒っても、
一番ウルサイのは、子供達の笑い声で、
アタシが何を言っても、
ますます笑い声が大きくなるだけで・・・
他のお客さんに悪いので、
周りにペコペコ誤りつつ、
ずっと子供達の面倒を見ていたのでした・・・。

ランチの会場へ、珍しく一番のりだったアタクシ。
待ち合わせの時間1分前だった。
思いのほか混んでいて、ちょっとあせる。

一人、二人と集まるなか、
「ひさしぶり〜」ではなく、
「(今日は)ありがとぅ〜」と、
挨拶してくれたママ友達がいた。
なかなか出るセリフでは無いと思う。
彼女は母の会会長をしてくれていたママで、
私の呑みママ友だ。
アタシよりも5歳ほど若い。
こうゆうトコ、すばらしいと思うのだな。
見習いたいなと。

アタクシこの学年の永久幹事ですし、
チビ之介を含む子供達や、
転校した子を気遣ってるようだけれども、
じつは違う。

いや、違わない事も無いんだけれど。。。

じつは、アタシが皆に逢いたいのだ。

と、言う事に気付いた。


小学校へ上がって、
いろんなお友達が出来て、子供ダケが遊びに来る。
その親には、いろんな人がいて、
日々戸惑っている。
まぁ、そろそろ一年経って少し慣れたトコロ。

ちょっと気が抜けて、センチになったんだろうなぁ。

久し振りに会うママ友達は、
全然久し振りな気もせず、
昨日も公園で話ししていたかのように、
自然に話しが出来る。
ありがたいなと思った。



2006年02月23日(木)
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