For My Life
ERIRIN



 うたげ 追記あり

久しぶりにオフ会へ潜入して来た。
ただしくは「出版記念さいん会」。
(これでいいのかな?)

前の晩。
緊張して三時間くらいしか眠れず。
当日。
夜に備えて昼寝昼寝・・・
(つーか、いつも昼寝してるんだけど)、
と、こころみるも眠れず。
夕方。
チビ之介をスイミングスクールへ送迎し、
その後、預かってくれる友達の家へ送り、
一旦うちへ自転車を置きに帰り・・・
なーんてしてたら、
宴会へ、たいそう遅刻してしまった。

下北へ到着し、目的地へ向かいながら、

「そういえば・・・昨年の9月・・・。
 同じように緊張して降り立った下北・・・。
 すぐに、モ○さんとヤ○さんの後ろ姿を発見して、
 ホッとして駆け寄り、後ろをついて行ったなぁ。
 雨が降っていたなぁ・・・。」

なーんて感慨にふけっていたらっ、迷子にっ!

自信があったんだけどなぁぁぁ・・・。
前回、そうとう酔っぱらいだったからなぁぁぁぁ・・・・。
一応・・・都民だしっ!オトナだしっ!頑張るっ!
と、思うも30分も歩けば意気消沈。
なんだー!あの踏み切りっ!
10分もあかないなんてっっ!ぺっ!。
いっつもサンダルなアタシがブーツとか履いてたし。
足も痛いし、体力も限界・・・。
もう歩けまへん。

そこで、幹事であるにごちゃんへHELPコール。
すぐに迎えに来てくれた。

「子供じゃないんだから、早く電話しなさいっ!
 あーた自分の子供が同じ事したら何て言うのっ!」

って、おこらいた。
はい。同じ事言います。ごめんなさい。

会場へ到着した時には、緊張は吹っ飛び、
ただただ疲れて、喉が渇いていた。

入り口で、にごちゃんが気を使って、
「一応最初は主賓に30分ははべってもらうんだけど(笑)
 いいよー、あそこに公子先生(えっ!?誰?)いるから、
 そこでもー。」
なーんて言ってくれて、気が楽になった。

はべるのかー。
初対面の人ばかりな気がする、
主賓の周りを見回すと、知ってるお顔が一人。
「やっほー!ねーさん!」
ちょっと気が軽くなった。
しかし、肝心の主賓であるKP氏がアタシの事、
覚えてるかどうかも不安。
だって前回覚えててくれなかったしっ。

でもKP氏!覚えててくれた。
いかった。
そうよー。
閉店まじかの親不幸行ったもねー。
むりやり毛蟹食べたもねー。

一応本人に、本題払うの忘れてて、
最近よーやく払った事、謝ったんだけど、
ついでに、もう一つここで懺悔。
ずっと前。
「i comic」買った時も、催促のお手紙貰ってから払ったの。
通販大好きなので、
払ったつもりが1個だけ忘れてる・・・なんて事もあったりして。

アタシ、ブラックリストに入れといた方がいいと思うよ?。
てへっ。

KP氏へ挨拶?も済ませ、
公子先生(えっ!?誰?)の横へ無理やり割り込み、
まずは、休憩(えっ?休憩?)。
ガソリン供給。

「マッハで追いつくように。」
との指令の元、ぐびぐびっ。

公子先生(えっ!?誰?・・・もういいか。)
は、どなたかがご購入された本のサインの為、
アタシの手にマジックの試し書きをされ、
アタシは、「サインってどんなのー?」と、
興味津々で覗き込み、ついでに自分も書きたくなって、
でも、我慢したアタシ!エライ!。
ホントえらい。すんげー書きたかった・・・。
だって・・・書いてほしくないでしょ?Ωちゃん・・・。


アタシの右隣に座っていた、お三人さん。
「どこからですか?」
と、聞かれ、
普通に本当の事を答えました。
「えっ?国ですか?日本です。」
と、ベタなボケ一つ出来ずスミマセン・・・。

めぐっちさん。
「あれなの?そうなの?へぇぇ。じゃああれなの?」
という風に、気を使って話かけてくれてアリガトウ。
ホント、聞き上手♪
気持ちよくお話させて頂きましたん。
また、是非ご一緒させて欲しいと思いましたわよ。
宜しくデス。

ぴろちゃん。
一言!めんこーい!。
「親子喧嘩」の話がするっと出て来た時にはビックリした。
嬉しかった。
いっぱいお話してくれてアリガトウ。

その間も、
「寂しい酒呑んでないかーい?。」
って、何度もにごちゃんが気を使って声かけてくれて、
嬉しかったー。
さんきゅーなりー。

なんだかんだ言ってる間に、一旦締め時間に。

ねーさん。
挨拶だけで、お話出来ず残念ですぅぅぅ。
また、今度っ!ねっ!。

未森さん。
お着物、素敵でしたー。
お話しに行こうと思いつつ・・・うぅぅ。


一陣が帰宅の路へつき、
「ぼくもそろそろ・・・」と言うΩちゃんを、
「まーだいいっしょ?」とひきとめつつ(アタシが)
二次会?へ・・・。

みにちゃん。
「思ったより小さい」なんて言ってゴメンね?。
いやー、前回、すらーっとしてスタイルいいなぁ〜と思ったから。
アタシより大きいかと思っていたのよ。
うん。アタシのが大きい。
顔もなにもかも・・・しゅん。

まゆちゃん。
「やせたねー。」なんて、いきなり言ってごめんなさい。
最初にHPを見ていて前回、
イメージと違ってエライ美人さんだったのは覚えているんだけど、
たんに羨ましかったの・・・
だって!アタシ10キロ太ったからっ!あはは〜・・・。

店主さん。
言い忘れた事が・・・。
大泥棒からのメール!羨ましい・・・。
アタシは、奈保子さんとか美咲さんとか、
女性からばかりすよ。
ルパンらぶ。

カシシさん。
もっとごっつい人かと思ってたとか、
失礼な事言ってゴメンなさい。
生アフロ!ご立派でしたー。
ワインを一口呑んで「苦い・・・」と一言。
クール。


おやびん。
おやびんが帰ると外へ出て、
モ○さんが見送りに出て、
なかなか帰ってこなかったものだから、、、
二人の語らいに乱入してスミマセン。
ホントは・・・
「でもー、アタシってば両手に花〜♪
 あはは〜ん♪」
と、思ってました。えへ。
今度は、ちゃんと靴履いて乱入しますね?てへ。


ダーマ母さん。
おせんべ、美味しかったです。
ご馳走様でした。
また、こっそり美味しそうな日記拝見します。
ふふふ・・・。

ゆうさん。
ギアがトップに入っている時にお話したので、
たいそう失礼もあったハズ。
喋りすぎ・・・アタシ。
スミマセン。


そうこうしてる間に終電は行ってしまい、
タクシーで帰る事に。
つーか、最初からそのつもりなんだけど。えへ。
KP氏と方向が一緒だったので同乗する事に。

そのタクシーに何人か同乗した。

めぐっちさーん!
払いすぎですから!
男前すぎですから!
次回!きっとリベンジ(違う)お返しさせてねっ!ねっ!

そいから、
初対面だった○○寺(だったよね?)の彼女。
一番酔いが回ったアタシの相手、ご苦労様でした。
スミマセン・・・。

アタシだけ、自宅前までタクシーに乗った。
みんな途中下車でダイジョウブだったんだろうか?。

このタクシーの運転手さん!すごくイイ人だった。
それぞれが目的地をアバウトに言うもんだから、
逐一、ナビを拡大し地図を広げ、
「このあたりですかっ?指で指せますかっ?」と、
ただの酔っぱらい達を、
救急車に乗った急患のようにあつかってくれた。
チップを払わなければならない位なのに、
自分が道を間違えたからと、千円おまけしてくれて、
配属先である品川へ帰って行った。
この運転手さんに、幸多かれ・・・。



で、家に到着し、
冷蔵庫にお茶とアイスコーヒーのストックがない事に気付き、
お茶と、アイスコーヒーを入れるためのお湯を沸かすヤカンを火にかけ、
モ○さんとΩちゃんに、お家着いたよメールをしたのが、
4時・・・。

べっくらこいた。

アタシ、いったい何時間タクシーに乗っていたのっ!?。


2005年10月28日(金)
初日 最新 目次 MAIL HOME


↑投票ボタン
My追加