For My Life
ERIRIN



 アレルギー

13日(月)

チビ之介。
幼稚園で、久しぶりにアレルギー反応が出る。
顔&右半身に、蕁麻疹が出たらしい。
卵アレルギーなチビ之介。
今日は、卵入りのものは、
何も食べてないハズなんだけれどなぁ・・・。
すぐに、冷やしたら治まったらしい。

つーか、先生。
すぐに連絡くれよぅ。

痒くてかいた後が、ところどころ赤く丸くカサカサと、
アトピーの様に(アトピーなんだけど)残っている。
たいした事なくて一安心。

が、夕方になって突如、目の周りがパンダの様に赤くなった。
ちょっと気になったので、かかりつけの小児科へ。

じつは、喘息とアレルギーを抑える薬をきらしてて、
昨日からお薬飲んでなかったの。

数日前から、
ちょっと顔色が悪かったんだけれど、
ま、
元気だし、食欲あるし・・・なんて、
あまり気にしてはいなかった。

暑かったり、寒かったり、
運動会の練習が始まったりと、
なかなか忙しい毎日を送っていたので、
疲れて体調が悪くなって、蕁麻疹が出たらしい。

「お薬はちゃんと飲ませてねっ!」

と、先生に怒られました・・・。
( ̄∀ ̄)ゞぽりぽり

体はでかいは声はでかいは、
元気いっぱい生意気盛りのチビ之介。
ついつい、
もう大丈夫かなーなんて、
勝手に思ってしまうアタシ。

気管を広げるお薬や、アレルギーを抑える薬。
それから、痒くてかいた所に塗るステロイド入りの塗り薬。
カサカサが小さい内に、強めのお薬で治しちゃわないと、
広がって、そりゃーもう大変になっちゃうので。

小児科の前の調剤薬局で、お薬待ちをしている時、
目の前の本棚に並んだ女性週刊誌の表紙に、
気になる見出しがあったので、
広げて見ていたら、
「○○さん(アタシの苗字)」
と、声をかけられて、
顔を上げたら、見知らぬオジサマが・・・。
(気づくのに10秒かかった)。
「あ、先生。」
診療を終えて、白衣を脱いだ小児科の先生だった。

私達が住んでいる区の乳児医療証は、
6歳に達した以降の最初の3月31日まで、
医療費が助成される。
このままだと、小学校に上がっても、
きっとお薬は飲み続けなければならないだろう。
そうすると、すごくお金がかかる。
たしか「喘息」の子は、
レントゲンを撮るなどの、
それなりの検査が必要だったと思うけれど、
申請すれば、医療費が助成されるから、
一度、区役所へ行って相談したらどうか。

と、いうお話だった。
はぁー、なるほど。
いろいろあるのね・・・。

アタシ、母として、
なんだか、
そうゆうトコロにうとくて、
ダメだなぁ。
ちと反省。

わざわざ追いかけて教えてくれて、
先生、アリガト。
近いうちに区役所へ行って聞いてみるよ。

ところで、先生。
私が見てた週刊誌の「ヨン様特集」は、
けっしてアタシの趣味ではないから。
「冬ソナ」にはまってたのは、
アタシでなくて、夫だから。
ヨン様の新番組の日程を、夫に教えてやろうと、
暗記してただけだから。

と、言い訳したかったが、出来ず。

私服の先生、
ちょっとタイプだったのよヨヨヨ・・・。
ぽっ。

2004年09月14日(火)
初日 最新 目次 MAIL HOME


↑投票ボタン
My追加