Ｆｏｒ　Ｍｙ　Ｌｉｆｅ


Ｆｏｒ　Ｍｙ　Ｌｉｆｅ

		ＥＲＩＲＩＮ

■■■
■■
■　　いくらが嫌いな方は見ない方が良いかも。。。

今日の札幌のお天気は、やっぱり雪でした。
午前中から、お昼すぎまでは、ちらちら降っていた雪。
午後３時を回った頃からでしょうか？
急に強く降りだしまして・・・

撮影時刻　Ｐ．Ｍ．２：５０

　　　　　　　　↓
撮影時刻　Ｐ．Ｍ．３：５０

撮影時刻　Ｐ．Ｍ．２：５０

　　　　　　　　↓
撮影時刻　Ｐ．Ｍ．３：５０

撮影時刻　Ｐ．Ｍ．２：５０

　　　　　　　　↓
撮影時刻　Ｐ．Ｍ．３：５０

吹雪やんけ～！！！

もう、ビックリです。
あっとゆうまに吹雪になってました（泣）。
この１時間の積雪量は、
１０ｃｍといった所でしょうか。

雪の質が軽いので、積もっている雪が、
ふわぁ～ふわぁ～と、風邪に飛ばされていました。
画像をご覧の様に、視界がまったくありません。
「ほぇ～。。。」
と、プチと二人、ただただ見とれておりましたとさ。

夕方６時近くには、吹雪も治まり、
お月様が、ぴょっこり顔を出していました。

そろそろ、満月なのかしら？。

さてさて、本題です。
かねてから、作ろう作ろうと思いつつ、
体調不良などで、機会を逃していた、
「いくらの醤油漬け」に、今日やっと挑戦しました。

余談ですが・・・
うちの近所の川（豊平川）では、鮭の産卵のシーズンに、
ぴょんぴょんと飛び跳ねながら、
川を上る鮭の姿が見れるらしいのですが、
今年は、アタシの体調が悪かった為、
見に行く事が出来ませんでした。残念。
来年は、是非！見に行きたいと、思っております。

本題に戻ります。
近所のスーパーの魚屋で、新鮮な生の筋子をＧｅｔ！。
この魚屋のオヤジは、人の目を見て話の出来ない、
とってもシャイで、無愛想なオヤジ。
先代が、富山県は氷見市の出身だそうで、
アタシが、富山県は高岡市の出身だと知ると、
（氷見市と高岡市はお隣りの市なの）
とても親近感がわいたらしく、いつもオマケしてくれます。
先日は、鮭を半身￥７００で買いました。
旬の鮭は、ホントめっちゃ美味い♪。
本当は、１本で欲しい所なんだけど、
冷凍庫に入りきらないので、断念。
１本買うと￥１４００。
空港で買うと、￥３０００～￥５０００コースです。
空港は高いぜ・・・。

あらら、また脱線してますね？アタシ・・・。

まずは、作業工程をご覧下さい。
魚屋のオヤジレシピです（笑）。

標津産　生筋子　300ｇ　￥850

やわやわのプルプル♪

まず、ぬるま湯に塩を一握り入れます。

筋子を入れます

お洗濯するようにゴシゴシこすります。
結構、ツブツブは丈夫でつぶれないよ。

ほぐしたての筋子。

お醤油６：お酒４で、２０分漬ける。
分量は、いくらがひたひたに漬かるくらい。
（オヤジは、「味醂はいらん。醤油と酒だけでいい！」
　と、言ったケド、アタシは、味見をして少し味醂も足しました。
　あと、漬け汁が多すぎると、しょっぱくなります。）
２０分たったら、漬け汁を切る。

これだけ出来ました。

御飯にのせて、頂きま～す♪

もうね、自分で作って言うのも、なんだけど・・・

激ウマ！

。°°（≧□≦）°°。

泣く程、美味い！

（≧∀≦）ノ

マジでっ！

勝因は、醤油だと思う。
アタシは「あなんたんの谷」という富山限定限定？
富山県内でも、あまりみかけないお醤油を使った。
「あなんたんの谷」と呼ばれる、美味しい湧き水があり、
そのお水で作った、お醤油。
味は、甘い。
刺身醤油に似てるが、それほどクセがない。
煮物のは不向きだと、アタシは思うので、
我が家では、お刺身醤油として使っている。
こりゃまた美味い♪。

お好みで、いろんなお醤油で作ってみたらいいかも！。
薄口・白醤油などなどね。
でも、いつも使ってる、我が家の醤油を使った方が、
味に慣れてるから、失敗は少ないかもな、と思いました。

夫は上の写真よりも、もっとたくさん「いくら」を、
御飯に乗せてにして、
「これで、￥１０００、東京だったら￥２５００だね。」
なんて言って、嬉しそうに食べてました。

ホント！簡単で、しかもめっちゃ！美味しい♪♪♪
いくら好きで有名な！？アタシには、たまらない一品だす。

皆様も、機会がありましたら！是非！作ってみて下さいマセ。
いくら好きの方は、とくに！！！オススメで～す！。

　☆今日のプチ☆

障子にばんそこう貼りまくり

かぁちゃんに怒られました

くすん

2001年11月30日(金)

≪

≫

初日