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■ 健康が一番！
ずいぶんお休みしてしまった日記・・・。
「書かないと！」と思ってる時には、ネタが浮かばず、
「書けない・・・」時には、不思議とネタがあったりします。
「日記って、不思議・・・」
なんて、思う事を、日記に書けばいいんだなっと思い、
今日は、久しぶりに書いてます。はい。
このところの体調不良について・・・
２１日夜、寝るつもりはなかったのですが、
不覚にも、プチを寝かしつけつつ、
自分も寝てしまいました。
でも、なんども寝苦しくて、目を覚ましました。
「おかしいなぁ〜・・・」
と、思いつつも、再び夢の中へ・・・。
ところが、朝５時頃、胃の痛みで目が覚めました。
きゅ〜っと、胃をわしづかみされるような、そんな痛み。
今から１０年程前、
当時交際中の彼（現在の夫なんだけど）のアパートで、
自分の作ったチャーハンを食べた後、
急に胃の痛みに襲われました。
もう、それはそれは痛くて、転げまわるような痛みでした。
彼は、どうしてよいかわからず、
大家さんに相談に行き、
その大家さんが救急車を呼んでくれて、
初めて救急車に乗ってしまいました。
あいにく、救急の当番院は、何処もいっぱいで、
何件もたらいまわしにされ、
結局は、自宅アパート近くの総合病院へ搬送されました。
病院に着くと、車イスに乗せられ、いろいろ検査。
血圧が、上１３０もあり、ビックリしました。
（いつもは９０しかないのよ。）
それで、小さい注射を２本打たれました。
すると、ウソのように！みるみる痛みが引いて行きました。
よって病院の帰りは、徒歩でした。
救急車は、モチロン帰りは送ってくれません。
小雨がぱらつくなか、パジャマ姿のアタシ達・・・。
彼は病院にも、モチロン付き添ってくれてて、
お医者さんにも、
「２人の交際期間は？」など、
ネホリハホリ聞かれてて、それに対して誠実に答えてました。
感謝の気持ちいっぱいで、２人、黙って歩いて帰りました。
傘もささずに・・・。
ってか、持ってなかったから。傘。
話はよこ道にそれましたが、
そう！その時の痛みに似ていたのです。
その時ほど、すごくはないのですが、
息も出来ない位、とにかく痛い！。
朝、一番でお医者さんへ、行ってきました。
お医者さんは
「胃も悪いケド、腸がすごく悪いねぇ」
と、おっしゃいました
そして、
「えっ！これ打つんですか！？」
ちゅー位、大きな注射を打たれました。
たぶん、本来点滴でするのでは？
でも、プチが一緒にいたから、
待てないので、注射にされたのかも・・・。
血管に時間をかけて、打たれました。
打ってる途中から、
鼻の奥からプ〜ンと薬の匂いがしてきました。
こんな経験はじめて！
「あぁ、血液循環・・・まわってるのねぇ」
などと、アタシが思ってる横で、
口を「への字」にして、目に涙をいっぱい溜めて、
こらえてるプチの姿が・・・。
以前、耳鼻科へ連れて行った時は、
診察されてるアタシの横で、号泣してたの。
それからみると、すごく頑張ってて、
「成長しなぁ〜・・・」
って、そうでなくて。
「こんな顔させちゃいけないなぁ〜」
と、思いました。
胃の調子が悪くなって、１ヶ月。
その間、油は、食品に含まれる物以外、とってません。
ちょっと調子よくなったし、そろそろいいかなぁ？と、
２１日の夜、お手製の焼き豚（豚バラで作りました）を、
たらふく食べました。
それで、調子悪くなっちゃったんだけど・・・。
近所のクリーニング屋のオバちゃんに言われて、
体重計に、久しぶりに乗ってみました。
体重が３キロ減ってました！
ダイエットに、「油ぬき」って本当なんだなぁ〜・・・と実感。
そういえば・・・
この１ヶ月、食べたいのに我慢！って、
ダイエットに似てたよなぁ。
５キロ太ったので、あと２キロ痩せないと、
「もとどおり」じゃないんだけど・・・。ほほ。
でも、正直あんまり嬉しくないんです。
落ちたのが「顔の肉」ちゅー切なさ・・・
で、なくて！
やっぱり「かぁちゃん」は元気でないと駄目だと思うんです。
かぁちゃんで、なくとも「奥さん」も！。
こんな「病ぐるしい」人、家にいると、うっとーしいでしょ？。
（※「病ぐるしい」富山弁。いつも、具合が悪いと言ってる人。
主に、年配の人に多い。）
多少、太ってても、元気なアタシでいたい。
そりゃ、痩せてて「カッコイイかぁちゃん」にも憧れますが、
まずは、健康第一！。
いつもニコニコ、ちょっとムリがきく位健康じゃなくっちゃ、
かぁちゃんは勤まりません。
今、食べたい物ベスト３は・・・
焼き肉！・ラーメン！・天ぷら！
そして、一番たらふく飲みたい物は・・・
生ビール！！！
美味しい物ばくばく食べたい！
胃よ、早く治れ！
と、願いつつ今日は眠ります。
おやすみなさい☆。
☆今日のプチ☆
 
近すぎるっちゅーねん！
2001年11月25日(日)
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