語り
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インテでスケブ大丈夫かとのお問い合わせわざわざありがとうございました。今回大丈夫ですよ〜。 ただ、御買い物に回ったりしてスペースにいなかったり、緊張してお預かりしたスケッチブックのありえない場所に絵をかいてしまったり(←しないようにします)、する私なのでそれでも宜しければ、ということで宜しくお願いいたします!
ああ、インテもうすぐだなあとしみじみしました。
そして、ドリームです。 TAさんありがとうございます!
純子さんはなりさんに言いました。
純子「ちょっときいてよ〜!忍足に、うちらが星矢のコスやってるってジローに言われちゃったよ〜」
なり「えー!そんでジロー信じたの?」
純子「ダンナから聞いて無いの?なんか、信じたみたいよ。意外に純真ちゃう(※言い過ぎでスイマセン)。それよりなんで星矢が出てきたんやろ」
なり「ゴメン、それ、私」
純子「んも〜!なりちゃんかよォ〜!」
なりちゃんも忍足も口からでまかせいいすぎよ!ぷりぷり。 ジローに聞かれたら私も合わせなアカンやん!
純子さんは隠し事が苦手なので、今後ジローに会う度に緊張します。
そんなこんなでジロ忍オンリ−からまた地元の駅に帰ってきた2人。 忍足に電話をしたら、
「いまから迎えにいくわ〜。ジローも一緒やねん」
との事でした。 ジローと忍足はまた2人で仲良く遊んでいたみたいです。むふ。 純子さんとななりさんは、待っている間、ほくそ笑んでいます。
今日は2人は、ジロー車で迎えに来てくれました。 車内のBGMは「結晶」がかかっています(なりちゃんの趣味)。
純子 「なりちゃんすごい!」
なり 「えへ!」
忍足 「なりさん、やめてやあ、俺、はずかしいわ・・・・」
ジロー「そうだよね」
プチ
なり 「あー!切らんといて〜」
ジロー「忍足恥ずかしがってるじゃん」
純子 (はずかしがる忍足きもくて可愛いのになあ。ジロー惚れてくれたらいいのになあ)
なり 「がっかりー」
忍足 「ほな、アカペラで歌ったげよか?」
純子 (忍足サービスいいー!ちゅうか多分歌いたいだけー!)
ジロー「忍足の声、俺の車のエンジン音とちょうど同じキーなんだよね。アカペラだったらきっと聞こえねえよ」
純子 (確かにー!)
忍足 「ちゅうかこの車、マフラー、ちょっと太すぎちゃう。おま、いつまでヤンキーやっとんねん」
ジロー「(無視)FMに戻してE?」
なり 「えー」
ジロー「えーじゃねえよ。つうか今日どうだった。楽しかったの」
・・・・・シーン・・・。 突然沈黙の3人。 そして10秒後。
なり 「あっ!」
純子 「な、なに」
忍足 「なんや?」
ジロー「?」
助手席から後部座席を振り返るなりちゃん。
なり 「忍足、『メガネを外す夜』歌って!」
ええー! すごい話題転換強引ー!
忍足 「ええよ、ほな歌うで」
忍足すごい反応早い−! めっちゃ歌いたかったよこの人ー!
忍足 「レンズでえ〜〜♪」
なり 『おまえ』
忍足 「かくし〜たの〜は〜♪」
なり 『伊達めがねなんだってな』
なりちゃんも乾パート完璧−!! しかし、歌ってもごまかしきれない、この不自然すぎる雰囲気。
仕方ないので手塚パートを歌う純子さんであった。 (※この人も歌いたかっただけ)
とにかく、ジローの質問への回答はうやむやになりました。良かった(のか?)。
運転手さんだけが、うっそりとしている車内でした。
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