語り
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2005年12月31日(土) テニミュいってきた 2


わたし、ほんと勢いで書かないと、後で書けなくなるタイプなんで、頑張って書きます。足りないトコはなりちゃんに書いてもらおうと思います。
昂奮したまま書いてるので、すごい見苦しいと思いますがすみません。

あと、ジロー戦で、ジローそのもののTakuyaくんにもう、感無量でした。
ダンスが上手いとは前々からレポートで伺っていましたけど、
足速いのにもびっくりしました。
演出で舞台中を駆け回るのでしょうが、姿を見る為に頭を必死に巡らせました。

あと、これ、2列目の恩恵だと思うのですが、すごいいいものみれました。
ジローは、不二を誉め讃える時、客席に向かって満面の笑顔ではしゃいで可愛さ全開なのに、
不二に向かい(※客席にくるっと背を向ける体勢)、

「サービスはぜったいキープっしょ」

のセリフを言う時の顔がいわゆるジローの『雄の顔』というか、目が座った笑顔で、ああ、ヤンジロだと思いました。
すっごいぞくっとしました。カッコ良くて。

これほんと見れて良かったです。すごいラッキーだと思いました。
そして彼がジローでホントに嬉しいと思いました。

あと、ジローの「はずかC!」のポーズのとき、忍足だけが立ち上がって

「こっちがはずかしいわ!」
と言いました。
それだけでうれしかったのですが、となりの宍戸さんが「ほんまやなあ」とゆって忍足にこずかれていたのも可愛かったです。
アドリブなのかどうか、初見の私には分からないことが多過ぎなんですが、
皆楽しんでいるのが本当に伝わって見ていてすごい楽しいな〜と思いました。

あと、忍足、おかん過ぎでした。

〜〜ベンチでの忍足〜〜

・D2戦終了後
タオルを首に巻いて、常に口元を隠している。(オトメっぽい)がっくんが落込んでいて、なかなか顔をあげないのをちらっと気にしている。お水を飲んで、がっくんに、はい、と渡す。がっくん、仕方なく受け取って飲む。オカン。

・D1で宍戸鳳が帰ってきたら、宍戸に席をあける為、跡部の方に横にずれる。跡部が足をひっこめてくれないので、すごく縮こまる。座る宍戸に上着を渡す。宍戸が羽織ると、ファスナーを上げてやる。おかあさーん!

・S3で樺地が「打てません」になったとき、側に飛び出していく。取り落としたラケットを拾ってやるのかな、と見守っていたら、樺地の側をうろうろしているだけだった。拾ってあげたのは、日吉。日吉もおかあさん!

・いつか忘れたけど、舞台でうちあってる2人が、スローモーションの演出の時、自分もスローモーションでメガネをはずし、そおっと首にかけたままのタオルで拭いて、そおっとかけていた。うけた。すごい場を乱さない仕草がエライと思った。そして可愛い。

・S1で跡部が手塚に向かうとき、忍足の方に「おら」というカンジで手をだすが、忍足は気が付かずに手塚の方を見ていた。跡部がいらっとして何度も手を突き出して、やっと気が付いて、慌ててラケットを渡しているのがカワイかった。奥さん!

とにかく工くんは全て可愛かったですよ。

思い出せる事全部書いておきたいですが、ちょっと今日は眠さ限界です。
記述で間違いがあったらすみません。

同じ公演見ておられた方いらっしゃって気がつかれましたらこっそり教えてください。思い込みとかも。(笑)


あと、CRLさんと、氷帝ブギウギの最後のキメポーズで、目の前のTakuyaが自分を見つめてくれてたとお互い言い張って、あやうく


「上等じゃあ外にでろやあ!Takuyaは私を見つめてくれてたんやあ!」

「でとるわコルア!ほんと悪いけど、あれ、私見てたんやあ!」


とメルパルクで乱闘になるところでした。
えびす橋以来のデンジャーゾーンでした。
まあまあ、と間に割って入ったKのさんが、

「あれ、じゃあ、CRLさんと純子さんの間に座ってる私だったかもしれないですよね目線」

と、うふっと笑顔でおっしゃったのが印象的でした。


ぶな |MAIL