語り
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| 2005年12月15日(木) |
じぶんたちだけのドリーム 2 |
どうでもいいけど、前回のドリームのうちら、すごい余裕原稿だったぽい印象ですよね。 しかも私エロ描いてましたよ。すげえ〜私〜 あれもドリーム・これもドリーム。
いや、これ頑張れば夢は叶うってゆうか、普通にできる事項ですよね。 拍手もいただいちゃって(いいのか)ほんとうにありがとうございました。
そんなわけで続きです。(続けてるよ)
大好きなジロ忍オンリーから帰る2人。 大漁です。 すごい荷物多いです。 地元の駅に着いたので、純子さんちのダンナ・優しい忍足に電話して、お迎えに来てもらいます。 なぜ人選、忍足かというと、彼はこの荷物の中身を追求しないから。
純子「ただいまあ〜」 忍足「おつかれさん。なりさんも、お疲れさんやね」 七里「すみません、送ってもらって」 忍足「おんなじマンションやし、かまへんよ」 純子「御飯作るんしんどいから、ほかべん買って帰りたいんやけど」
悪妻もいいところです。 マンションに着くと、お互い自分の部屋に戻ります。 でも忍足は優しいので、なりちゃんをジローの部屋まで送ってくれます。 (※純子さんはその間に、鍵つきの本棚に、ゲットした宝物を隠す作業を行います。 なりちゃんの分も一時預かります。こうゆうことにはすごい機転のきく純子)
そして、ななりさんと忍足を出迎えるのは、ジローです。
ジロー「あれ、また送ってもらったの?悪いね忍足」 忍足 「うん、ついでやし」 ジロー「俺、迎えにいったのに」 忍足 「いいんや。俺、車の運転好きやから・・・」
悪妻純子の指図で、なりちゃんのフォローをするように言われている忍足。
ジロー「俺だって好きだよ」
だがフォローのへたくそな忍足。 あまり余計なフォローをするとジローにはぼろが出そうなので、
「ほな、俺このへんで」
とそそくさと帰ります。 その後、ジロー邸では夫と妻の間で、スリリングでデンジャラスな会話がかわされます。
ジロー「今日はどこいってたの?」 七里 「うん、ちょっとじゅんちゃんとおかいもの。ビーナスフォートに」 ジロー「ふうん」 七里 「お洋服見たかったの」 ジロー「あ、そう。どんなの買ったの?」 七里 「ウインドウショッピングで終わっちゃった★」 ジロー「えー!朝から晩までウインドウショッピング!?」
一方、なごやかな忍足邸。
純子 「もうほんま、すごいいいイベントだった」 忍足 「ほんま。良かったなあ」 純子 「がんばって行って良かった」 忍足 「ほんま夜中までがんばってたもんなあ(俺もモデルがんばったしな)」 純子 「素敵な本、いっぱい買えたし」 忍足 「あ、ジローと俺のホモの本?」 純子 「うん全部」 忍足 「・・・・・・。」
忍足は車、案外セダンかもしれない。ジローはどんな車に乗るのが好きかなあとか、そこまで考えてました。 でもそろそろいい加減うちら、ストップ・ザ・ドリームしないとヤバいですよね。
そんなことを毎回いいつつ、今日もロングダイアリーを綴る私。
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