語り
DiaryINDEX|past|will
がっくん出た!日吉出た!よかったなあ・・。飛べよ!D2!舞えよ!D2!カンフーのような展開を期待しています。 忍足の、痺れる腕をかばいながらのマブダチ解説も楽しみです。
■The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)
ドラクエ8・・・竜王をまだ倒していません。もう半年ほったらかし。
■The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)
ドラクエ8ですかね。
■Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作)
それについて、以下、昔別サイトの日記で記述してたものをひっぱりだしてきました。
もうぜんぜん遊ばなくなりましたけども、昔はゲ−マ−でした。赤ファミコンの時代は結構ゲ−マ−きどりでした。懐かしいです。
当時、攻略本もない(あったのかもしれないが、貧乏で買えない)時代でした。ゲームにつまったら、たよるはすでにゲームをクリアした友人。 相手宅が食事時なのもフロ時なのも気にせず、すぐ電話(※自宅用)。子供だからこそ許された傍若無人さでありました。遠い目。
私:「もしもし?りんちょ(※わたしにドラクエを貸した友人のあだな)。どうやったら城塞都市メルキドにはいれるん?なんかでっかい奴おって入られへんねん。もう5回やられて泣きそう。まだレベルひくいんかな〜わたし・・・」
と、毎回深刻に電話する私。
友人:「おお、そういえば、おったおった。なんかデカい奴。どうやって倒したかなあ?ん〜〜〜〜〜〜。ん〜〜。タッちゃーん!!(※←彼女の弟の名前)お姉ちゃん、あの街はいるの苦労してて、タッちゃん代わりにあいつ倒してくれたやろー。あれどうしたん??」
りんちょ(※友人のあだな)・・・・・。貴様・・・・・。弟に窮地を救ってもらったのか・・・・。わたしはひとり孤独に必死でアレフガルドを旅してるというのに。 なんだか理不尽さを覚えつつ、それでも、攻略法をメモしようと、紙と鉛筆をもって律儀にまっている私に、 不愛想だが、姉よりは確実に頼りになる弟が電話にかわる。
友人の弟:「もしもし。僕やけど。ゴーレムの笛、手に入れた?」
私:「あっっ。あれ、いるんやー?もってる!もってる!」
友人の弟:「アホやな。あれ使えって町の人にいわれんかった?」
私:「町の人の話、ぜんぶ聞いてへんかった」
友人の弟:「アホやな〜。基本やで、き、ほ、ん」
アホアホいわれながらも、それでも謙虚にメモをとった当時の私。そう、当時の小学生男子ほど、ファミコン攻略において頼りになる人材は他にいなかった。
私:「ありがとうタッちゃん。これでメルキドに入れるわ。あ、りんちょにかわってくれる?」
友人の弟:「おねえちゃん?もうお風呂に入ってる」
貴様・・・・・・!弟に全て任せて己はさっさと入浴タイムか・・・!! まあ、ひとんちのフロタイムに電話する私も私ですけど。 あれ、何思い出話してるんですかね、私。そんな訳でドラクエ1(エニックス)。
あっ、あと4つですか。またいい加減長くなったので、また次回。かたりすぎだよ。
|