語り
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2005年07月27日(水) ゲームバトン2


がっくん出た!日吉出た!よかったなあ・・。飛べよ!D2!舞えよ!D2!カンフーのような展開を期待しています。
忍足の、痺れる腕をかばいながらのマブダチ解説も楽しみです。

■The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)

ドラクエ8・・・竜王をまだ倒していません。もう半年ほったらかし。

■The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)

ドラクエ8ですかね。

■Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作)

それについて、以下、昔別サイトの日記で記述してたものをひっぱりだしてきました。

もうぜんぜん遊ばなくなりましたけども、昔はゲ−マ−でした。赤ファミコンの時代は結構ゲ−マ−きどりでした。懐かしいです。

当時、攻略本もない(あったのかもしれないが、貧乏で買えない)時代でした。ゲームにつまったら、たよるはすでにゲームをクリアした友人。
相手宅が食事時なのもフロ時なのも気にせず、すぐ電話(※自宅用)。子供だからこそ許された傍若無人さでありました。遠い目。

私:「もしもし?りんちょ(※わたしにドラクエを貸した友人のあだな)。どうやったら城塞都市メルキドにはいれるん?なんかでっかい奴おって入られへんねん。もう5回やられて泣きそう。まだレベルひくいんかな〜わたし・・・」

と、毎回深刻に電話する私。

友人:「おお、そういえば、おったおった。なんかデカい奴。どうやって倒したかなあ?ん〜〜〜〜〜〜。ん〜〜。タッちゃーん!!(※←彼女の弟の名前)お姉ちゃん、あの街はいるの苦労してて、タッちゃん代わりにあいつ倒してくれたやろー。あれどうしたん??」

りんちょ(※友人のあだな)・・・・・。貴様・・・・・。弟に窮地を救ってもらったのか・・・・。わたしはひとり孤独に必死でアレフガルドを旅してるというのに。
なんだか理不尽さを覚えつつ、それでも、攻略法をメモしようと、紙と鉛筆をもって律儀にまっている私に、 不愛想だが、姉よりは確実に頼りになる弟が電話にかわる。

友人の弟:「もしもし。僕やけど。ゴーレムの笛、手に入れた?」

私:「あっっ。あれ、いるんやー?もってる!もってる!」

友人の弟:「アホやな。あれ使えって町の人にいわれんかった?」

私:「町の人の話、ぜんぶ聞いてへんかった」

友人の弟:「アホやな〜。基本やで、き、ほ、ん」

アホアホいわれながらも、それでも謙虚にメモをとった当時の私。そう、当時の小学生男子ほど、ファミコン攻略において頼りになる人材は他にいなかった。

私:「ありがとうタッちゃん。これでメルキドに入れるわ。あ、りんちょにかわってくれる?」

友人の弟:「おねえちゃん?もうお風呂に入ってる」

貴様・・・・・・!弟に全て任せて己はさっさと入浴タイムか・・・!!
まあ、ひとんちのフロタイムに電話する私も私ですけど。
あれ、何思い出話してるんですかね、私。そんな訳でドラクエ1(エニックス)。

あっ、あと4つですか。またいい加減長くなったので、また次回。かたりすぎだよ。


ぶな |MAIL