語り
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2005年03月29日(火) 高校時代の友人の結婚式にて

 こんばんわ、無事に結婚式の余興という大役を終えてほっとした純子です。
 スピーチの予定が結局、「新郎に新婦の過去クイズ」という形になりました。
 いい感じに彼女の過去を暴いて、ギャラリーに受けたので良かったと思います。彼女には、おぼえとけよ、と言われましたが、これまで結婚したいろんなヤツからそのセリフは言われ続けている私なので、多分余裕ですぐ忘れます。

 披露宴の後、新婦側の友人(※うちらです)が1.5次会ということで、お茶する事になり、集合場所のロイホにいったら、10年ぶりくらいに、数学の担任芥川先生(※仮名。前述した2年の時の担任)がこられてました。
 新婦も実は職業が高校の数学の教師です。
 わたしは生っ粋の文系なのに、周りは全員理系だったです。
 新婦は、教育実習の時、母校で芥川先生についたらしいので、まあ、ずーっと恩師ということになるんですね。
 わたし的には、「うっわやべえ。ま、でもいいや、もう忘れてくれてるだろう」という感じだったのですが、しっかり覚えてくださってました。芥川先生(※仮名)。

 開口一番、

 「おー、純子(※実際は名字呼び)か。まだ使ってるよ、君の武勇伝」

 ラジオ体操でサボった補習の話は、母校で武勇伝になってました。
 あと、

「そういえば文系私立で、国公立受けないくせに、『イベントだから』っていいながらセンター試験受けにきてたやんか、君。そのネタも使わせてもらってるよ。私の担任の生徒で、お祭り気分の受験生がいたぞ〜って」

 うん、そういえばそうでした。もう、ホント、すみません。

 そんな昔話をしつつ、自分の同人サイトのネタとして、先生との話を脳にメモっている私は昔以上にダメ生徒になってると思いました。


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