語り
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ひさびさに氷河バナ?
過日、渡さんと氷河の魅力を、冷静に語りあう。
J 氷河、可愛いもんなあ、なんつーか
W そう〜ヤツのあの性格というか、すべてにヤラレている・・
J まっすぐだし、計算できないし(※してるとしても、電卓うってるのがよく見えるとこで打っている)
W ハイハイ、と言ってそのがんばりを褒めてあげなければと思ってしまう
J ほだされるよね。えらそうなのに。
W む、昔飼ってたひよこみたい・・・・ 庭においてきたが、玄関まで戻ってきて、寒さに震えていた ほだされた。捨てられても、それを理解しないんだわぁ うーん捨てられない。 氷河、それだ。んで、そのうち飼い主を追い越して、攻めになるんだな。
J 紫龍、やってられん〜(笑)
なんとなく、そのまま、妄想に突入。 (※だが、乙女テイストが大幅にかけている)
星矢「とさかはえてきた!!!」
瞬 「それはオトナになった印だよ」
星矢「なんか嫌・・・・!!」
紫龍「りっぱだぞ、氷河」
瞬 「もうすぐケンタッキーゆきなんだよ、くすくす」
一輝「くわれるなら、紫龍にくわれたい・か?」
いや、俺が紫龍を食いたい
瞬 「鳥のくせに!」
星矢「このみのほどしらず!」
一輝「恩をあだでかえすとは」
瞬 「やっぱケンタッキーだね!」
瞬がオレを食おうとする・・・・・・・
星矢「一ちょ前に威嚇してるぜ!!」
一輝「こいつ、にわとりの癖に白鳥ダンスを・・・!!」
瞬 「舞ってる!!!舞ってるよ!!!」
星矢「なんか許されねえな!!」
瞬 「ひよこのまま時を止めた方がよかったね、氷河」
星矢「それなら紫龍に頬擦りしてもらえてたのに」
ぴく
ぴよ・・・ぴよ・・
星矢「いまさら、おせーー!」
瞬 「とさかついてるってば」
紫龍「ひよこならいいが、うちでにわとりは飼えないから・・・」
瞬 「にわとりになったら、やっぱ、肉屋に売るしかないよねーー」
星矢「卵うまねーし」
一輝「闘鶏にするか?」
瞬 「かわいくないしね」
うぐぐ
紫龍「そんなことはない!」
瞬 「紫龍、目、おかしいんじゃない?」
紫龍「や、子供の頃から育てると、どんな子もかわいいと・・」
瞬 「でも、かえないんでしょ。闘鶏に売っちゃおうよ」
星矢「あ、それいいかも」
紫龍「ひょ、ひょうが・・・・強く生きてくれ・・・・ いつか迎えに行くから」
紫龍、俺は必ず帰ってくる ぴよ
この翼あるかぎり・・・・・ ぴよ
瞬 「無理無理」
星矢「とべねえから、とべねえから」
ダスビダーニャ!紫龍!みんな! ぴよ!
瞬 「来週あたりケンタッキーに買いに行くからね〜〜氷河〜〜」
紫龍「俺はきっと、お前を見つけてみせる。数あるチキンの中から」
瞬 「みつけたってもう手後れだよ、紫龍」
星矢「って食う気だよ!!紫龍!」
紫龍「せめてもの供養・・」
っておわっちゃったよ!!ストーリー!
え?マジ?
どうオチつけたらいい・・・・!?
(逃げる)
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