語り
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2003年07月18日(金) あんがい素直なワタシ



 昨日、お母さんが入院したので和歌山に帰省してきた、

 東京の友人 えくに(※仮名)ちゃんと、
 一緒に夕飯を食べました。



 聖闘士星矢では、ブラックドラゴンファン(※当時より現在まで)。


 「じゅんこちゃん、最近B.D(※彼の略称)かけへんからな〜」

 とはいいつつも、
 今も昔もわたしの激しさを暖かく見守ってくれている彼女。


 そんな彼女もまた、
 かつて、サイバーフォーミュラを私に布教した敏腕宣教師。
 
 わたしは彼女の思惑どおり、
 新条直輝(受け)にはまったのだった。

 
 しかも彼女のやり方は少々強引で、

 
 「新条が活躍する回のテレビシリーズばかりのビデオ」(編集してある)


 を、わたしに延々見せつづけたツワモノである。



 ぶっちゃけ・・・・・


 力技すぎるやろ?



 それが、約10年前で、わたしが本格的にサイバーにはまったのは、
 今から4年前。

 
 そのせいで、サイバーを再び見始めたとき、
 ほとんど風見ハヤト(※主人公)の記憶がなかったほどである。


 タイムラグが空き過ぎだが、
 とにかく 彼女の思惑どおり、私は新条(受け)が好きである。

 (※そもそも新条には、セメる相手があまりいなさげなのだが)


 
 純子 「新条の受けって、実はめっちゃ王道やってんな〜、
     えくにちゃん」

 えくに「まあ、女のコ相手でも新条は受けっぽいしな」
     (※ミキちゃん 今日子さん)
 
 純子 「誰もが認める受け要素満載のコを好きになったら
     なんちゅーの?」



     生きていくのが楽だねえ・・・・(※心のつぶやき)



  なんだかんだいって、ワタシ結構素直なんだな〜〜。

  というか、たまたま私に布教してくる友人たちと、自分の趣向が
  合致している例が多かっただけなのか。
 

  しみじみしながら彼女とゆっくりと食事しました。
 (HP運営について、彼女から、客観的なアドバイスなどもいただきつつ)


  実家でお母さんのお世話をする、大変な彼女に、


  「まあ、一度読んでくれや」
  

  と、早速過日ゲットした氷河×紫龍本、忍足本を
  貸す事を忘れなかったわたしも、


  ちょっと宣教師はいってた? ▼σωσ▼


ぶな |MAIL