語り
DiaryINDEXpastwill


2003年03月10日(月) 氷河よ!



  突然ですが
 
  ブロンズ聖闘士、出張組5名を育てた先生方に
  脳内でお話を伺ってみる。



 ・魔鈴(※シルバー聖闘士:ペガサス星矢の師)


 『星矢?そうね、あの子は予想を遥かに上回って
  どんどん大きく強くなっていったね。
  それでいて、私をいつまでも師として慕ってくれる
  可愛いとこも残したままでね』
  

 ・ダイダロス(※シルバー聖闘士:アンドロメダ瞬の師)
  

 『この師を最後まで欺ける程に恐ろしく強く、そして優しい弟子だった。
  何がなんでも闘うのが嫌なのはよく知っているが、自分の闘う理由を
  目の前の敵のせいにするような言い種はいかんぞ、瞬』


 ・童虎(※ゴールド聖闘士:ドラゴン紫龍の師)


 『ちょっと箱入りに育てすぎたかも知れんのう。ま、
  そのわりに枠にはまらん戦い方をするしのう。
  まあ儂も18才に戻ったんで、組み手などしながら共に
  この自慢の弟子と成長していければええなとおもっておる』


 ・ギルティ(※謎の聖闘士:フェニックス一輝の師)  

 
 『憎め憎め憎め。己も周囲も破壊し尽くして
  その後にお前に残るものが、お前の強さだ』


 ・カミュ(※ゴールド聖闘士:キグナス氷河の師)


 『(涙目)・・・・・・・あまりにも聖闘士として不出来なので、他の手にかかるよりは己でいっそリセットしようと(※12宮にて)思い、氷付けにしたこともあったが、やはり  
  お前が弟子で本当に良かったと思っている』



 師の愛は、山より高く、海より深いんだろうな(脳内イベント終了)。
 
 でもやっぱし、

 氷河よ、がんばれ・・・・
   
  
 
 


ぶな |MAIL