語り
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2003年03月01日(土) 今日の失敗


 
 今日、仕事でした。

 月初めでおおいに忙しい半日だったのですが、
 そんな時にわたくし、

 思い出し笑いを大々的にしてしまって、
 周りの同僚に蹴倒されました。


 なにを思い出したかといえば、なんの脈絡もなく、

 いにしえの「ダウンタウンのごっつええかんじ」の名コントを、
 書類を書きながら思い出してしまったのです。
 (※ほんとになんの関係もない)



 どんなコントかといえば、

 松本、今田、板尾、東野(居たかな?)メンバーで

 横浜銀蠅もどきの ツッパリ(死語)ルックス系のバンドで

 ひたすら歌っているコントです。(うろ覚え)





 松本:「オレ達 いつでも バリバリ♪」
 他: 「バリバリ♪バリバリ」

 全: 「バリバリ バリバリ バリバリ ロケンロー♪」

 〜松本の語り〜

 松本:「じいちゃん こんな俺だけどさ

     絶対 孝行するからな

     ・・・・・じいちゃん?

     じいちゃん?

     じいちゃーーーーーん!!」
     

    (※臨終)



 全: 「バリバリ バリバリ バリバリ ロケンロー♪」



  
 この一連の曲(コント)を、ふいに思い出し、


 その直後、


 「なんで、今、このときにこのコントが脳裏に」
 「なんの脈絡も必然性もないが」
 「つうか、じいさん臨終っぽいけど、笑っていいとこかな、ココ」
 「しかし、いや、良く覚えてるな、わたしも」
 「この記憶してる分の脳みそ、かなり勿体無いな」


 等、そんな思いが走馬灯のように、頭をめぐり、つい、


 「フッッッ」


 と思い出し笑いを漏らしてしまいました。


 もちろん、となりで計算していた同僚にはビビられ、
 ただでさえイライラしている彼女に


 「もうーー!!じゅんちゃん!
  キモイ!!!マジで!!」
 
 

 と、けちょんけちょんに叱られました。

 この今の思い出し笑いの訳を、
 説明しても、多分余計怒られそうだし、

 「いや、なに、ちょっと思い出し笑い、ごめん」と

 ほんまもん(※←アホの)全開
で謝りました。 
  

 
 ▼・ω・▼;・・・がんばろう(※いろいろと)
 

 
          
 


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