語り
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2001年11月20日(火) 氷河のおこのみ


氷河を愛する人、ことごとくロシア(東シベリア)を愛す。
そんなわけで、シベリアンの皆様は、ちょこっとずつロシア語などお勉強してるようで、なんだか、聖闘士星矢ってためになるアニメ。と感心。

先日、超インチキ中国語で顰蹙かいまくったわたしは、心をいれかえ、勉強中。でも、アルファベットがなじみが無いので、気が向いたらあちらこちらのロシア語HPをサーフィンして
「ほう、スゴイ」と感心して終わる程度である。

なぜか、どこのHPも、「恋愛対策」に、ロシア語の愛の言葉を必ず掲載してくれてるのが興味深い。ロシア人との恋愛を推奨しとるのかしら(わたしも紫龍に推奨しているが)。

ちなみに、ロシア人は、日本人が赤面しそうな内容の言葉をいとも簡単に口にし、しかも同性にも(家族とか)頻繁につかうようである。
なんだか、予想どおりだな(※なんの予想か)。

暗記しろとまで書かれている表現があったので、それだけ紹介しておく。

「愛してるよ」

Я люблю тебя

「 やー りゅぶりゅー ちびゃー!」

・・・・よ、よみずらい。

このように、ロシア語の勉強はまったくはかどっていないが、ロシア人の変な知識だけが頭のなかにのこっている。
きになるとこだけ、ちょこっと紹介。

ロシア人に贈り物をするとき、あげちゃいけないもの。
それは、なんと「ハンカチ」なんだそうである。
ロシアではハンカチは「涙を呼ぶ」と言って嫌われるプレゼント第1位なんだそう。氷河にハンカチをあげてはいけないらしいですよ、紫龍。

それから意外にも、辛い食べモノもまったくダメらしい。
「ロシア人の食は「甘い」か「すっぱい」かのどちらかです。甘辛や辛いものは受け付けないようです。カレーなども甘くつくると喜んで食べますが、辛いとせきこんでしまいます。」なんですって。
だから、お菓子でも、みたらしだんごとか嫌いらしい。ははは。(笑える)

それでは、紫龍大好き(のはず)の四川料理(たぶん、廬山ってあのあたりだよね)なんか、氷河食べれないのか・・・。文化の壁はけっこうあったのね。
廬山にいって、もてなされて、マーボー豆腐とか出されたら、せきこみながら食べるのかも。がんばれ・・・氷河・・・・。▼;ω;▼






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