語り
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今回トップにも綴っているが、
何故彼は、あんなにも普通の服が似合わないの?
制服系ならとっても似合うのに。
ドラゴンの聖衣はいうまでもなく、がくらん、チャイナ、振り袖(※ここから微妙に違ってくる)、セーラー服、なんでもござれなのに。
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今日の夕飯、すき焼きを食べながら悟ったこと。
『そうだ、彼は、高島礼子なのだ』(※ハイ?)
和服を着せれば、滴る色っぽさ。 学校の先生の禁欲的なスーツも、彼女が着ると、なんだかイヤらしくていいですネ。 なのに、 あのうなじの美しい和風髪を、「いまどきレイヤー」(※当時)にしただけで、とたんにぶーぶー文句でまくったものだった。彼女は決して古風美人(※額田大王みたいな顔。現物は見たことないが)ではなく、 十分現代美人であるのにも関わらず、いまどきの格好をすると
「なにかが違う。高島礼子の良さが消えている」と不評だった。
これって、私服姿の紫龍に思う、わたしのコメントとそっくり。
そういうわけで、紫龍と高島礼子に、共通点を見い出し、狂牛病も恐れず肉を噛み切る今日のわたしであった。
共通点を見い出したところで、紫龍の私服の似合わないキャラクター性になんら変化もなし。
今後も、モデル氷河で、その満たされぬアートな欲求不満を解消することにする。
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