語り
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2001年11月09日(金) 私服紫龍

今回トップにも綴っているが、

何故彼は、あんなにも普通の服が似合わないの?

制服系ならとっても似合うのに。

ドラゴンの聖衣はいうまでもなく、がくらん、チャイナ、振り袖(※ここから微妙に違ってくる)、セーラー服、なんでもござれなのに。

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今日の夕飯、すき焼きを食べながら悟ったこと。

『そうだ、彼は、高島礼子なのだ』(※ハイ?)

和服を着せれば、滴る色っぽさ。
学校の先生の禁欲的なスーツも、彼女が着ると、なんだかイヤらしくていいですネ。
なのに、
あのうなじの美しい和風髪を、「いまどきレイヤー」(※当時)にしただけで、とたんにぶーぶー文句でまくったものだった。彼女は決して古風美人(※額田大王みたいな顔。現物は見たことないが)ではなく、
十分現代美人であるのにも関わらず、いまどきの格好をすると

「なにかが違う。高島礼子の良さが消えている」と不評だった。

これって、私服姿の紫龍に思う、わたしのコメントとそっくり。

そういうわけで、紫龍と高島礼子に、共通点を見い出し、狂牛病も恐れず肉を噛み切る今日のわたしであった。

共通点を見い出したところで、紫龍の私服の似合わないキャラクター性になんら変化もなし。

今後も、モデル氷河で、その満たされぬアートな欲求不満を解消することにする。



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