追憶と忘却と回帰


2004年08月13日(金) fore SK。

少しずつ変色する
逃れられない「本性のカタチ」
限界が見え始める
ここから先は君も騙せない
祝福の歌が聞こえる
気が狂いそうだよ
眩しすぎて
君の顔、薄れていくよ
もう戻れない
あてのない未来へ

「サヨナラ」も言わずに行くよ
全てに気付いてしまったから
こぼれ出る涙はこれで最後だから
果てのない地獄へ

無表情な愛しい人よ
どうかまだ狂わずにいてね
解き放たれた本能にゆだねてあざ笑う声に耳をかたむけて

怯えるだけじゃ飲み込まれるのさ
隠れて生きるのがいやなら
仕掛けるほうにまわってみるのさ
恐れていたものは見えてるかい?
今も虫唾のはしる素敵な劣等感と敗北感は
腹でうごめいたまま「全て食い尽くせ」とけしかける

操って君の喜怒哀楽
合理的に無駄の無い様に
誰もが信じあえる世界
惑わされずに
流れを乱さずに
ありふれた愛の言葉をセールスの旋律に乗せて
君はこの現実を見ない
君はこの地獄を見ない
どこにでもあるような笑顔
どこにでもあるような涙を
垂れ流していくしかない
どこにでもいるような君

だからひざまづいて救いの手を待ちわびな
飽き足りず繰り返す自己陶酔のダンス
生易しい毎日に刺激を欲しがって
精一杯の冒険してる
臆病な好奇心
剥ぎ取って引きずり出して見せ付けようか
今更被害妄想は通じないよ

早くまた目の前に現れ
明日の話を聞かせてよ
つじつまならいつも僕たちが 無理やり合わせてきたじゃない
中途半端に決意曲げないで貫き通すのさ
大衆はすぐに飽きるからオトナシクシテレバ



「あまりに失望させないであなたはカリスマなんだから」


今日のBGM>PIERROT PRIVATE ENEMY(アルバム)







☆本の流通、アマゾンで確認いたしました!☆

宣伝:ネットでの各オンライン書店でお買い求めいただけます。一般書店におきましては、書店に並ぶことはございませんが、「星雲社発行の水無月水姫著『例えば泣くとか笑うとか』800円プラス税」でご注文くださればお買い求めいただけます。僕の詩を気に入っていただけた方、お手に取っていただければ幸いです。


 < 過去  INDEX  未来 >



押してな↓

My追加
水無月 水姫 [MAIL] [HOMEPAGE]
感想意見文句注文等。お返事はメールか日記でいたします。