追憶と忘却と回帰


2004年07月04日(日) 「情」

実は僕は、情は薄い。
その時はこう、凄く仲良くなって、
話とかして、
何年も一緒にいても、

2年も連絡取らなかったらその人の顔と名前なんて、もうとっくに結びつかない。

高校三年生の同じクラスだった人だって、
40人くらいいて、2人しか覚えてない。
もちろん、会ったときになんとなく思い出して話は合わせれるけれど。
完璧に覚えてる人なんていない。
その、覚えている2人すら。

だから、僕が人を「好き」になるのは、
実は凄く凄く少ない。

そうそう無い。
めったに無い。
もう、ほとんど有り得ない。

例えば「好きな人リスト」があって、
それの上位を占める人たちがいて、
片手に入る相手だったとしても、

2年もしたら、忘れるんだろう。

だってほら、
1ヶ月前に好きな人1位だった人だって、
もう忘れかけてるじゃない?
「どんな人だったっけ。」
ね?


情が薄いんじゃなくて、
僕ら、諦めが早いのかも、しれないね。







なんて薄情。
そんな僕に、他人に助けを求める権利など無いくせに。
手を伸ばそうをするから、
その手を切り落としてしまいたくなる。

「チクショウ」と毒づくことすら忘れて
只々嫌いになるから、
全て。全て。

そして、好きな人リストの上位の人には
怯えて助けすら、求められないんだ。

馬鹿めが。








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