愛と創作の日々
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2008年04月02日(水) 高価買取

「鉢植えのお花高価買取ます」という貼り紙につられて、

鉢植えの花を買い取ってもらいに行くという夢。

白い花が咲いている鉢植えで、実際に自分の家にあるものではないけれど

夢の中では、どこかでもらった鉢植えという設定になっていた。


「あの、この鉢植え買い取ってもらえませんか」

と、係りの年配の女性に声をかけたら(菅井きんさんに似ていた)。

女性は、しげしげと鉢植えを見て

「そうですねえ。これだったら、まあ60万円くらいかなあ」
と、言った。

「ええ!!ろ、ろくじゅうまんえん!!」

ありえないくらいの高額に、心が騒いでいた。

夢のような金額だった。って夢だったけど^^。


素晴らしく幸せな心持ちになって、いっこくも早く買い取ってもらおうとしたら

オーナーの人が出てきて、(たかの由梨さんに似ていた。っていうか本人そのものだった)

「そうねえ。5万円で買取りましょう」

と言われてしまった。

一気に値段が下がってしまってがっかりしたけど、まあ5万円だって、ありがたすぎる値段だと思い直した。

オーナーは、紙に金額を書いて私に見せて、

「とりあえず、10回払いでね、今月は5千円払います」

と、言った。

ええ?分割払いなん?

なんだか、毎月、お金をもらいにいくのも気が引けるし、

どうせなら、一度にくれればいいのに、

と、夢の中の私はとても不満だった。


それに、そのうち、それほど価値のないものだということが判明して、

やっぱり、もういりませんわ。なんて気が変わられたらどうしよう。


ちゃんと残りの9ヶ月も支払ってもらえるのだろうか?

と心配になっていた。


もう、いっそのことバーンと最初の60万円でひきとってくれればええのに。

どれだけラッキーか。


夢の中でもうまいこといかんもんだなあ。

なあんて思った。


下世話すぎる夢だったかも。




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