愛と創作の日々
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「鉢植えのお花高価買取ます」という貼り紙につられて、
鉢植えの花を買い取ってもらいに行くという夢。
白い花が咲いている鉢植えで、実際に自分の家にあるものではないけれど
夢の中では、どこかでもらった鉢植えという設定になっていた。
「あの、この鉢植え買い取ってもらえませんか」
と、係りの年配の女性に声をかけたら(菅井きんさんに似ていた)。
女性は、しげしげと鉢植えを見て
「そうですねえ。これだったら、まあ60万円くらいかなあ」 と、言った。
「ええ!!ろ、ろくじゅうまんえん!!」
ありえないくらいの高額に、心が騒いでいた。
夢のような金額だった。って夢だったけど^^。
素晴らしく幸せな心持ちになって、いっこくも早く買い取ってもらおうとしたら
オーナーの人が出てきて、(たかの由梨さんに似ていた。っていうか本人そのものだった)
「そうねえ。5万円で買取りましょう」
と言われてしまった。
一気に値段が下がってしまってがっかりしたけど、まあ5万円だって、ありがたすぎる値段だと思い直した。
オーナーは、紙に金額を書いて私に見せて、
「とりあえず、10回払いでね、今月は5千円払います」
と、言った。
ええ?分割払いなん?
なんだか、毎月、お金をもらいにいくのも気が引けるし、
どうせなら、一度にくれればいいのに、
と、夢の中の私はとても不満だった。
それに、そのうち、それほど価値のないものだということが判明して、
やっぱり、もういりませんわ。なんて気が変わられたらどうしよう。
ちゃんと残りの9ヶ月も支払ってもらえるのだろうか?
と心配になっていた。
もう、いっそのことバーンと最初の60万円でひきとってくれればええのに。
どれだけラッキーか。
夢の中でもうまいこといかんもんだなあ。
なあんて思った。
下世話すぎる夢だったかも。
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