嫌いな食べ物「キュウリ」
なんだかんだでよくわかりません。
ああ、一般はこう見るのか、とか何とか。思わなくも無い。
別に、もう、良いけどさぁ。そうじゃないよ、そうじゃない。私の眼が其処に行き届かないのは、其の所為じゃない、其の為じゃない、少なくとも、私は私が、其の点では頂上に居ると思っているし、麓から、陽を見るには眩しすぎて頂上を見て済ましているわけじゃぁない。
さて。日本橋に化粧品を買いに行く。
そろそろ疲れてきた。当時みたいに体力が続くわけでもない。私はああしていたかったんだと、Aであれば言いたくも無い、Bであれば言えるわけが無い、Cであれば言う必要も無い、そんな状況下で、そんな言葉ばかり求められるのは苦痛だ。もしも、全ての契約だとか何だとかが無くなって個の存在だけ示される世界に居るのなら、Aを殺してBにキスしてCと交わった後にDと遠いところまで逃げることができた。
Dはいつでも静かに、ただ笑ってみているだけだ。
23.24.25.26.27.28.29怒涛
さくま