
++気侭日記++
ハヤセミツキ
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2009年04月13日(月) ■ |
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安置 |
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ついうっかり某巨大掲示板のアンチスレを読み込んでしまったりしている最近ですよー今晩は! 何だか昨日のブログアクセス数が過去最大でビビりぎみですが、多分かげたら様の退場のお陰だと思われるので、今日で元通りになるんじゃないかな…。
さて、去年からキャワキャワ楽しみにしていた大河が最悪なまま幕を閉じましたが(早いなー)、御館の乱という歴史に隠れがちな悲劇を大河ドラマという国民的認知度の高い場でやってくれたということだけは感謝するべきなのだと思います。 例え脚本がどうであれ……演出がどうであれ……。 あれ?おかしいな、目の前が曇って見えないぞ?
まぁ来週からは録画しとくだけなんですが、日本北斗七星協会のあらすじに
"重臣のなかには兼続の出世を快く思わない者もいて、やがてそれが信綱(山下真司)の身に…。"
ってあるらしいのですけど、もう本気で意味判りません(笑) なんで兼続の出世快く思わない輩が信綱殺すっていうのか…。どんだけ可哀相なの信綱!散々奥さん&姑や侍女にまでないがしろにされた挙句に兼続の代わりに殺される展開かぁ。そうかぁ……。 全国数百万の信綱ファン号泣するって本当に。 むしろ兼続をやってしまえー!(泣) ドラマってそれほど観る方じゃないので、今まで脚本家のことなんてあまり考えたことなかったですけど、力量ってものがこれほどまでに作品に顕れるものなんですねー。 これほど酷い脚本家が大河ドラマを書くことが出来るなんて夢にも思わなかった……。
どうしてよりによって今年の大河の脚本と演出があんな人達だったんだよ〜〜(><
と、こんな愚痴は今週で終わりです!来週からはもっと心が「あれは上杉って名前のパラレルワールド」って割り切れてから録画を見ます。 ていうか私、来週以降の視聴率が凄く興味あるんですけども(笑)
最後に今週の遠山、「拙者、北条に帰ります」ってそんな正直に言わなくてもいいのにね…w
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