今日は某教育大学グランドにて練習をしてまいりました。 メニューはと言うと300−200−100を距離ウォークで3セット、セット間は15分で、ペースは300Mが42秒、200Mが28秒、んで100Mが13秒ということでした。
ですが、まぁこの手の練習はたいていペースが上がりまさぁなぁ。
そんなわけで一セット目は39秒(えらかった・・)ー27秒ー12秒。
二セット目からは300Mが40秒になったものの200Mは26秒くらいにペースアップ。(100Mはそのまま)
そしてラストの三セット目の300Mは再び限りなく39秒に近い40秒、200Mは26秒、んで100Mを12秒程度で行きました。
「あ〜、終わった〜。でも今日は離されずに最後までついて行けたぞ。 めちゃえらいってほどでもないし、体もボチボチと戻り始めたかな?」とか思っていたら
「お〜、これちょっと4セットいけそうだなぁ。やっとこうか?どうする?」
とのお声が!
えっ! Σ( ̄口 ̄;)
マジっすか!?
そりゃ余力はあるけど正直もう一セットは自信もないし、やりたくないなぁ・・、ということを俺は0コンマ何秒の間で考えていたら俺の両脇から
「ハイ!行きましょう!!」 という声が芝生の上でへたり込んでた二人から何の躊躇もなく上がりました。
この人たちすげぇ・・。
そんなことを思いながら四セット目を出発、俺は40秒ー30秒(ここヘロヘロ)ー12秒のペースでヘロヘロになりながらメニューをこなしました。
もちろんチームのみんなは俺より速いタイムでこのメニューをこなしております。 まだまだ先は長いわ・・。
そして本日も収穫はありました。「接地」と「切り返し動作」です。
接地は昨日の感覚を試して走ってみたらおいてかれずにけっこう楽に進んだし(100M以外はね・・)、そういう接地をしてたら「切り返しのときに足をたたんで持ってきた方が楽かも」と思い、たたむことを意識してみたところ、チョウヨウ筋がうまく使えるよう(・・な気?)になり、走りの感覚が少し自分のイメージしているものに近づきました。
しかしいかんせん体力がないからか、それともこの動きが間違っているのかラストまで持たないんですね。 浮いてくる体をどうにも抑えることができず、ラストでおいてかれてしまいます。 この辺が課題ですねー。
冬季に入ってもうすぐ二ヶ月ですが、練習をじゅうぶんに積める基礎体力もまだないし、そのうえ課題はまだまだ一杯! 今年の冬季は短く感じそうです。
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