母の日に母を思う。
あったかくて、たまにおしつけがましいくらいで、こころづよいけれど頼ってしまうと自分がダメになってしまうような、でも時々は甘えてしまいたいような、憧れつつ反発しつつ、いつも見守っほしくてちゃんと認めて欲しい。
ああ、母に対する思いってこんな感じだった。
そんな母がいなくなって、こんな心のよりどころをこの先の人生で失ってしまうのは悲しすぎる。
だから、自分が「母」になり、みんなが「母」になってくれればいいなぁと思う。
そうしたらみんなが母につつまれて生きていけるのにね。
なんてことをぼうっと考えた日でした。
おかあさん、ありがとう。
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