LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2006年02月19日(日) こどもらしいこども

レストランで。
到着するやそのレストランのオーナーの娘がれおを見て「この子と一緒に遊んでいい?」こちらはもちろん大歓迎、れおもいそいで椅子からおりて一緒に遊んでいた。持参したおもちゃを床いっぱいに広げて従業員の息子らしき子と3人でワイワイ遊んでいる。はっきりいって他のお客さんに迷惑だろうと思うけれど、オーナーも遊び場を端っこによけさせて「遊ばせてあげて」ってな勢いだったので甘えさせていただく。このあたり、ホントブラジルは素敵です。
女の子はおそらく2歳くらいれおより年上だろうと推測されるけれどなんだかお姉さんらしくしっかりしていて物怖じしない。外国人である私にも普通に話しかけてくるし、れおのことをあかちゃんのように抱っこして椅子に寝かせてみたり、店内を縦横無尽に走り回ったり。のびのびと育っているなぁとちょっとまぶしく見えた。
ブラジルの子供は本当に自由奔放で天真爛漫でそれが子供らしくて見ていて気持ちがいい子が多い。れおもそういう子になってくれればいいなぁと思う。


 < 過去  INDEX  未来 >

[MAIL] [COMMENT]
れいこっこ

My追加