2005年10月05日(水) |
セミさんいらっしゃい |
バッタに引き続き、我が家にセミがやってきました。
ベランダの網にとまっていたのを、女中さんがつかまえてくれたのです。
大興奮のれお。(と、ママとばあば)さっそく虫かごに入れ、草をいれ水を巻き、住環境を整えてやりました。
そして、観察。
・・・でかい。日本で散々見てきたセミより一回り大きいな。 鳴き声は「コッコッコッコッコーーー」って感じ。でも、次第に鳴かなくなってきた。死期は近いのか・・・。
虫図鑑で種別確認。
・・・アブラゼミではない事はわかった。(結局よくわからない)
昼食に帰ってきた夫の一声 「にがしてあげよう」 さっそく、外の大木へ逃がしてやりました。
れおが手づかみでつかまえて「また遊ぼうね」 すると、せみはのそのそと木をのぼり始めた。 しかし、ほどなくストップ。・・・そのままコロッと落ちたらどうしよう・・と思いつつ、大木をあとにした。 いずれにしてもやはり虫は自然に返してあげたほうがいいのだよ。 (なるべく虫を家に置いておきたくないママと、虫の命を大切にしてあげるパパの意見が一致。おかげでれおの虫取り習慣はキャッチアンドリリース)
ちなみに、幼稚園の帰り道でも、トンボを発見。(死んでたけど) 虫がいないと思っていたけど、いるんだな、微妙に。 というより、れおが虫好きだから、私も知らぬ間に虫に目がいくのかも。
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