LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2005年03月03日(木) 我が息子は天才

我が家には「木製ペタペタひらがなパズル」というものがあります。

磁石ボードにひらがなとその文字が頭文字の絵(例えば、「あ」ならあめの絵「い」ならイチゴの絵という風に)が書かれたひらがなパーツがペタペタと貼れるようになっています。

小さい「や、ゆ、よ、つ」に関しては絵はなく、文字だけです。

れおが、小さい「つ」を持って私のもとへ来て、言いました。

「おつきさま、ないねぇ」

そう、大きい「つ」の方には月の絵が書いてあるのです。
それと同じ「つ」、確か月の絵が書いてあったはずなのに・・
と思ったのでしょう。

この子は教えてないのにいつもまにかもう平仮名を読めるのか!!
(読めているんじゃなくって形を認識してるだけなんだけど、その辺は大興奮の最中なので)
もしや、てててて天才じゃないか!!
(天才とするには2歳じゃ遅いだろうとか、その辺細かいとこは気にしないで)

親バカモード100%で狂喜乱舞です。

ウキウキ大興奮のまま「じゃあ、これはこれは?」「ろ」のパーツを見せてみました。
「くれよんろけっと」(そういう題名の歌があるんです)
おしい!くれよんはいらないのよー。じゃあこれは??
「ぶーぶー!」
・・・車です。「く」だよ「く」!!

右脳のみで考えています。
でも、右脳で文字が読めるっていうのもなんか、いいかも。
天才っぽくて。

と、あくまで楽観的かつ親バカ思考ですが。
いーんです。
親が我が子を天才と思わずして、誰が思う!!

<結論>
我が息子は天才である!



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れいこっこ

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