我が家には「木製ペタペタひらがなパズル」というものがあります。
磁石ボードにひらがなとその文字が頭文字の絵(例えば、「あ」ならあめの絵「い」ならイチゴの絵という風に)が書かれたひらがなパーツがペタペタと貼れるようになっています。
小さい「や、ゆ、よ、つ」に関しては絵はなく、文字だけです。
れおが、小さい「つ」を持って私のもとへ来て、言いました。
「おつきさま、ないねぇ」
そう、大きい「つ」の方には月の絵が書いてあるのです。 それと同じ「つ」、確か月の絵が書いてあったはずなのに・・ と思ったのでしょう。
この子は教えてないのにいつもまにかもう平仮名を読めるのか!! (読めているんじゃなくって形を認識してるだけなんだけど、その辺は大興奮の最中なので) もしや、てててて天才じゃないか!! (天才とするには2歳じゃ遅いだろうとか、その辺細かいとこは気にしないで)
親バカモード100%で狂喜乱舞です。
ウキウキ大興奮のまま「じゃあ、これはこれは?」「ろ」のパーツを見せてみました。 「くれよんろけっと」(そういう題名の歌があるんです) おしい!くれよんはいらないのよー。じゃあこれは?? 「ぶーぶー!」 ・・・車です。「く」だよ「く」!!
右脳のみで考えています。 でも、右脳で文字が読めるっていうのもなんか、いいかも。 天才っぽくて。
と、あくまで楽観的かつ親バカ思考ですが。 いーんです。 親が我が子を天才と思わずして、誰が思う!!
<結論> 我が息子は天才である!
|