2004年12月22日(水) |
旅の日記1・南は寒い! |
旅の出発は朝5時前。当然れおはぐっすり夢の中。タクシーで空港へ向かいます。
サンタカタリーナ州は、ブラジルの南部にあります。サンパウロから飛行機で1時間強で州都のフロリアノポリスにある空港につきました。 我が街は年間を通して暖かい(というか暑い)しブラジルは今夏という事もあり、私はすっかり夏仕度をして出かけました。しかし、着いた先はあいにくの悪天候。気温は20度。(普段35度の生活をしていると20度は寒いんです!)数少ない長袖をしっかり着込んで飛行機をおりました。 レンタカーで市街地に行き、昼食を。お目当ては牡蛎です。 サンタカタリーナでは牡蛎の養殖が盛んで、以前にバイーアで食べた小ぶりな牡蛎とは違いプリプリの大きな牡蛎を食べる事が出来ます。噂では種は広島産だとか・・・。 生牡蛎、牡蛎グラタン、牡蛎入り魚介スープ・・嗚呼、美味しい牡蛎が食べられるこの喜び・・ 「BOX32」という、市場のようなところの奥にある店では、特に牡蛎グラタンが絶品でした。 市街地からさらに1時間弱走ったところにホテルがあります。 海沿いにあるホテルは・・海風が冷たい・・・こんなに寒いなんて・・。 せっせと持って来たれおの夏服や水着は日の目を見ないまま終わるのかしら・・・。
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