LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2004年12月21日(火) クリスマス会

今日は夫の会社のクリスマス会だった。
社員たちの子供達がたくさん来るかと期待してれおを連れて私も参加したが夕方から雨が降ったせいか、子供はれおの他に3人しか来ていなかった。
しかも、一番れおと年が近い子で8歳。これじゃあまともに遊んでもらえないなぁと思っていたら大間違い!先日も日記に書いたが、ブラジルの子供は年下の子のケアがとても上手なので、初対面にもかかわらずれおはものすごく楽しそうに遊んでいた。
れおはガブリエルという、とっても活発な男の子が気に入ったようで、ずっと後ろをついて歩いていた。彼もれおをとっても可愛がってくれ、そして大胆にも(?)抱き合ってチューチューキスをしまくっていた!
おかげで私と夫はガブリエルとれおを横目で見つつ、会話に食事にと、珍しく大人の時間を少々楽しむことが出来た。

子供がこれだけ子供に優しいのは、やはり親の教育だろうと思う。
でも、何をどうしたら良いのか?こんな私の元で育つれおもそんな優しい子になれるのだろうか。

そのクリスマス会の出し物で福引のようなものがあったのだが、ブラジル式、福引の紙はすべて風船の中に入っており、選んだ風船を手で割らないことには内容がわからない。タダで福は引かせてくれません。

さて、私たちは明日からサンタカタリーナに旅行に行ってきます。
うわさではクリスマスイルミネーションがとても美しいとか。とても楽しみです。
日曜日に帰ります。

みなさま、よいクリスマスを!


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れいこっこ

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