愛より淡く
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2002年12月09日(月) |
回想 とびきりのいい男に対する極端な反応? |
今朝、カーテンを開くと、窓の向こうは、一面の銀世界でした。
いやあ、ずいぶんと降りました。寒いです。
そういえば、もう、師走なのですね。
今年も、残り少なくなってまいりました。
「シーハ−ハ−」のメンバーのことをいろいろ思い出していたら、次から次へと 楽しかった?エピソードを思い出してしまいました。
当時、うちの事務所には、仕事の関係上、いろんな信販会社の営業の人がよく来られたのですが、その中で、きわだって2枚目の営業マンがいたのです。いわゆる息を飲むくらいの、いい男とでもいうのでしょうか。
それなりに2枚目やかっこいいい人は、社内でもたまに見かけましたが、あそこまできわだっている人は、なかなかお目にかかれるものではなかったかもしれません。で、その人が来る度に、なんか事務所全体が、ソワソワしたりしていたのです。
その中でも、K子ちゃんは、その人が事務所に入ってくるやいなや、いつも茹でダコみたいに真っ赤になってうつむいてしまっていました。そうです彼女は赤面症だったのです。
しかも、それは、自分が極端に意識してしまう人物に対してだけおこる赤面症だったようです。
K子ちゃん、意識せんとこう意識せんとこうと思うとよけい、赤くなってしまうそうです。
「Kちゃんまた赤うなってたな」とYちゃんが、ニヤニヤしてからかうと
「いややわあ、ゆわんといて。私、あかんねん、赤面症やから・・・」
って、本当に困ったように言うのでした。
なんでも、特に自分好みの2枚目を見ると、自然に赤くなってしまうそうなのでした。
なんか、大変ですねえ。
ありがとうございましたゥ
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