愛より淡く
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2002年09月25日(水) |
社内恋愛 魅了された理由 |
独身OL時代の私は、数回転勤しています。すぐ近場でしたがね。
最初の配属先には、ほのかに思いを寄せていた人がいたのですが(以前ここの日記にもちらっと出てきた人です。派遣社員の人妻さんと、むふふふふ、の人です。)
その後は、さっぱり。心に響く人には出会えませんでした。といいますのも、二番目の配属先の営業所にいる時に、学生時代の片思いの人と再会を果たし、しばらくその人のことを引きずってしまっていたのでした。寝ても覚めてその人のことばかり、仕事もろくに手につかず、なのに見合いだけはきっちりノルマを消化していましたが。あは。
なんといいますかね、その人のことは、もう自分でかなわぬ想いだとあきらめていたのでしょうねえ。ですからうまく言えませんが、その人は、私の夢であって、現実とは別の次元に存在していたのでしょうねえ。まさに非日常の空間で恋焦がれていたというか。具体的にどうしたいこうしたいという思いはありませんでしたね。
距離的にも遠いところにいましたし。向こうは全然脈なしでしたし。
あの頃は、その人のことを、ただ、だた思っているだけで、しあわせでしたゥ
で、その一方で、母娘一丸となって一大見合いプロジェクトを進めていたのでした。
もしかしたら、その人を忘れさせてくれるだけの強烈?なお見合い相手にめぐりあえるかもしれない!と少しは期待していたこともたしかなのですがね。
うまくゆきませんでした。とほほほほほ。
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