愛より淡く
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2002年08月04日(日) 恋文指南書  

※これは、2002年10月25日の日記です。




昨夜は、12時過ぎに、お風呂に入った。

「ゆずの香り」のバブを一個入れて、入った。


ささやかな?私のぜいたく。


お風呂で、しばらくぼんやりしてから上がって、そのまま寝床に入ればよいものを

ついつい、

パソコンのスイッチを押してしまった。



で、結局、うだうだと、午前2時半ごろまで、

キーボードをカチャカチャやっていた。


真夜中に打つ文章というのは、感情がほと走りがちに、なりがちなようで、

朝、読み返すと

「やん、なんでこんなこと書いてしもたんやろ。赤面」

というようなことが、よくある。


そういえば、

「恋文は、絶対夜に書いてはいけない」



その昔読んだ恋文指南書、

「近頃は、めっきりラブレター」に書いてあったことを思い出した。

翌朝には、すっかり腐敗して悪臭を放ち、気恥ずかしくて

読めたものじゃない。ということらしい。

なるほどなっとく!!

では、そうならないためには、どうすればよいか。

それは、ずばり

脱臭剤ならぬ「脱臭語」を、手紙のところどころに

置いておけばよいとのこと。

つまり、「恋文のキムコ」または、「恋文のノンスメル」のような効果が
期待できるというたぐいの言葉らしい。







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まあ、いわゆる、照れ隠しってやつかもしれません。


ただし、この脱臭語もあまり多用すると、逆効果になるとのこと。

使い方は、なかなか、難しいものがあるようだ。

あれ?いったい私は、ここに何しに来たのだろう?


あ、そうそう思い出した。

寝る前に梅酒を飲んで

3時前に布団に入って、それから眠ったのだけど。

自分の深層心理が浮き彫りにされるような、

すごく象徴的でさみしくてわびしい夢を見てしまったものだから

なんとも落ちこんでしまって・・・。よよよよよよよよ。


そのことをここに記そうと思ったのだけど、

なんか違う方向に行ってしまった。かな?


けど、

おかげで、書いているうちに、少し元気になれたみたいです。






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ありがとうございました


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テキスト庵さん