愛より淡く
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※これは、2002年10月25日の日記です。
昨夜は、12時過ぎに、お風呂に入った。
「ゆずの香り」のバブを一個入れて、入った。
ささやかな?私のぜいたく。
お風呂で、しばらくぼんやりしてから上がって、そのまま寝床に入ればよいものを
ついつい、
パソコンのスイッチを押してしまった。
で、結局、うだうだと、午前2時半ごろまで、
キーボードをカチャカチャやっていた。
真夜中に打つ文章というのは、感情がほと走りがちに、なりがちなようで、
朝、読み返すと
「やん、なんでこんなこと書いてしもたんやろ。赤面」
というようなことが、よくある。
そういえば、
「恋文は、絶対夜に書いてはいけない」
と
その昔読んだ恋文指南書、
「近頃は、めっきりラブレター」に書いてあったことを思い出した。
翌朝には、すっかり腐敗して悪臭を放ち、気恥ずかしくて
読めたものじゃない。ということらしい。
なるほどなっとく!!
では、そうならないためには、どうすればよいか。
それは、ずばり
脱臭剤ならぬ「脱臭語」を、手紙のところどころに
置いておけばよいとのこと。
つまり、「恋文のキムコ」または、「恋文のノンスメル」のような効果が 期待できるというたぐいの言葉らしい。
ありがとうございましたゥ
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