愛より淡く
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2001年11月15日(木) |
☆ TOO SHY などなど |
今日は夫は会社の忘年会で泊まりだった。 「○○温泉ホテル」というところに一泊するらしい。 特徴のある名前のホテルだと思った。
あまり気乗りはしないようだった。
そういえば昨年も
「気の合わない上司たちといっしょに たいしてうまくもない鍋をつつくほど おもしろくねえものはないぜ。」
と愚痴をこぼしていた。なるほどね。
毎年経費をケチっているから、たいした鍋は出ないらしいのだ。
しかも夫は酒があまり好きではないのだ。量は飲めるが 好んで飲まない。うちでもめったに飲まない。 たま〜に缶ビールを少々飲む程度だ。
私は、結婚前はお酒はそこそこイケル口だった。 でもビールは飲めなかった。日本酒と水割りはOK。 でも、もっぱら飲んでいたのは、カクテルかチューハイかな。
結婚後夫が実は飲まない人だと知ってそれに合わせるように だんだん飲まなくなった。 私も飲まなければ飲まないで平気で特に飲みたくもなかった。
やっぱりお酒は雰囲気で飲むものだろうと思う。
夫も帰ってこないので待って起きている必要もないので 早く寝ればよいものを、いつものようにウダウダしてしまっていた。
☆「TOO SHY」
私はその昔今よりももっと恥ずかしがりやだった。 好きな人の名前を口に出すことはおろか 紙にすら記すことができなかった。
当時私は日記をつけていた。 誰も見るわけでもない日記にすら その人の名前は書けなかった。今も書けません^^。
だってだって恥ずかしいんだもーん。意識しすぎ?
でもその人のことは書きたかったので 仮の名前をつけた。私だけが知っている暗号のような名前だ。
実は、その愛しの君の「ほんとうの名前」がやたら登場する日記を発見してしまったのだ。 ひんぱんに出てくる。 出てくる度に胸がキュンとなってしまっていた。 あほやろかわたし?
いまだにその人と同じ名前にすらこんなに反応してしまう自分が哀しい。
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