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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2008年03月11日(火)
もう一度だけ、がやめられない。


久々に、年単位とまでは申しませんが本当に久々に本棚の上に積まれていた本を本棚に納めました。不毛な使われ方をしていた本棚もこれでやっと肩の荷が下りた事でしょう。
ところでこの間増設してこれで暫くは大丈夫だろうなんて父君様が感激していた本棚が早くも全部埋まってるんですがこれからどうしたらいいんしょうか結局納まり切らなかった本の降ろしどころが判らないのだよ。そんな左之助みたいな。ごめん判り辛いそのネタ。
矢張り蔦と密林を駆使しての体制が厳しいのか……尤も家に置き場が無いだけで組み上がっていない本棚も二つ程控えておりますから今僕に出来る事は自室の積み上がった週刊誌を綺麗さっぱり片付けてスペースを提供する事なんじゃないかと思うんだ。
だったら早く行動を取れ、せっちゃんのように迅速な行動を!! 無理だよだっておれガンダムになりたい訳じゃ無いもん!!

書棚を整理した記念にブラックラグーンを読み返してみる。別にいいんですが、その間に開けていない本を読破しようとは考えないんだな。
ロックとレヴィの関係性に悶えます。色気があるんです。いや若干そんな意味じゃレヴィは足りないとも言えますが、寧ろだからこそそれでも(結局どれなんだよ)そこはかとなく漂う。勿論台詞回しとか仕草に依りますが、嗚呼畜生続きが気になるなぁ。大体の場合畜生を悪い意味で使えない自分は天邪鬼ですが何か。


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