戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2008年02月07日(木) ■ |
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ソーセージの数珠繋ぎ。 |
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やっと規則的な流れから介抱された更新です。そんな事しなくても二月を越えたら自然法則が崩れるのだと気付いたのはつい最近。愚か者め。 確かに、更新時期を一月二回から三回へ増やすに当たって、平均には十日刻みになるものです。が、あくまで平均であって前後しようが大幅にずれようがあくまで目安なんです。 だから別にそんなきっちりやらなくたって構わないのに、寧ろ全然ノーサンキューなのに、無意識の内に型へはまろうとしている姿勢が断固として許せません。 いや別にそんな大仰な話ではなく単純にむずくなっていやなだけなんですが。
些細な事に苛立ちを隠せない、そんなちっぽけな自分はまだまだ幼いんだなと思います。 消化の仕方や受け流し方を上手く見つけられず、かと言って本当に些細な物事だったりするから、ミスだとか欠点ですら無くて、本当に、些細な。 例えるなら客がかなり並んでいるのにレジが一台しか空いていないとか、それくらいです。いや勤め先では一人でも二人でも溜まったら即空けるというのがモットーですが。側に人がいないとかでないとそんな状況には。某きゅうきゅうは知りませんが。 誰かが何かをしたのだとしても、その相手を責めるにはあまりにしょうもない事で、だけど地味にふつふつ溜まっていって、その内に爆発しそうに、当たり散らしたくて、嗚呼くだらない。 例えるならパチンコで座ろうか迷っていた席に座った誰かがお座り一発大当たりされた感じ。選ばなかった自分も悪いのだし、一応打つ人によって変わると言う定説からすると、仮に座ったとて当たるとも限らない。のに、腹立たしい。 パチンコの場合はあまりに負けが込むと悟りの境地を開いて、総てを許せるような仏心を出さないとやってられないんですが、そこに至る程、でもなく。 微妙な事の方が、難しかったりする。往なし方というか、こなし方と言うか。
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