只今やる気停滞中です。ケータイ世界での楽しみがなんだかもう、両方ともぐだぐだに終わってしまったのでぐだぐだなんです。
一つは例のゲーム、フライハイトクラウディアですがもう一つは苦手だ不得手だと言っておきながらも小説の方を眺めておりましたところ、文体はやや稚拙であったり流石ケータイ今時系ですかなんて有り得ない絵文字等ありつつも、内容がすきだったんですよ。
やっぱり、ストーリーもそうだけど、すきになれるキャラクタだと思います。その魅力で、つい読み進めてしまう。そう例え、いきなりラストへ掛けておいおい一体なんの漫画に触発されたんですか急な方向転換に付いて行けませんよ更に伏線回収しないでそのままフェードアウト！？　と思ったら補足分とかで付け足してますよ駄目だこりゃ、であっても、読んでしまうものなんです。
えらいめたくそ言ってますが。多分普通にハッピーエンドでも何かしらああだこうだ言いそうな気はするんですが(一番いやなタイプ)、幾らなんでもそれは無いでしょうだったら伏線置いておかないと何処のWJで人気あるからもっと書こうよと言われて第二部始めたけど結局打ち切りにされちゃう人ですか。
あれ、なんか、肩にどっと重たいものが……疲労じゃない、況して哀しみじゃない、下手にのめり込んで期待なんかしてなかったんだから！！
更に何気なく他読者のレビューを見てみると絶賛の声が多く、確かに自分だって中盤は、というより人間関係にトキメキを覚えましたがいいのかみんないいのかマフィアになろうが過去の魂引き継ごうが来世で歩もうがどうだっていいのか！！
百歩譲ってマフィアはまだ、いいんです。つまり伏線として謎は滞っており、可能性の示唆がある。
だけどもだっけーど(某小島よしお風に)、それまで200P(といっても所詮ケータイの一頁なので微々たるものですが)は見せてくれたみんなを皆殺して次こそはお手手繋ぎ合わせて仲良くしましょうねなんて、それは力量不足を御都合主義に押し付けてるんじゃないかと。
脈々と続く魂の話がしたかったのならもっと前から示すべきだし、終盤突然挟まれたそれを主体に話が終わるのは如何にも如何にも如何にも。
まぁいいです。たまたまあわなかっただけです。千差万別人の数だけ納得はあり。触発された分は自分なりに還元していきます。
だからもう、暇潰しどころか一日の中心に置いて振り回される日々もお終い。
あー明日からどうしようか。取り敢えずアクエリオンを探すのが急務だと思われ。もっと重要な事ないのかよ！