戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2007年11月09日(金) ■ |
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明日の君に取って代わる。 |
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今日見た夢シリーズ。一体何処の誰が楽しみにしているんだか全く判りませんがたまに反応があるとにやりです。 そもそも昼寝を忘れテレビも大したものがやらないと雨トークまで仮眠しようそんな魂胆、結局翌朝つまり今朝バイト始まるまで寝てしまったのですが。久々に10時間近く睡眠を取ったせいか所々鮮明です。
時間軸は今まさに現代。小学校時代の旧友、友と呼んでいいのか小一時間くらい自問自答したいところですが所詮自己満足なので、恐縮ですが友と呼ばせて頂きます。 身体的には大人なのですが顔は思い出の中のままと言う夢にありがちな御都合主義、実際そうだったらちょっと怖いんじゃないだろうか。 五名程で蕎麦屋に入ります。どちらかといえば実家がある方の町並みに似た所で、何故かそこではつるのさんが働いています。某ダイナのつるのさんです。何故なのかは今以て全くわかりません(笑)。 馬鹿騒ぎをする方面の三人がつるのさんを囃し立てながら自分はカレーを頼み、蕎麦屋のカレーって美味しいよねなんてのたまいながらも他の面子もお客も揃って掛け蕎麦の中では浮いてます。KYです。 そうした周囲の状況は覚えているんですが寄り集まって何を話していたのかは不明です。そこが肝心なんじゃなかろうか。かんじんといえばあっけら貫刃帖。うわ懐かしいよ。結構すきだったんですが打ち切られました。そんなジャンプへの不満はいいから。 やや話が流れましたが、舞台は唐突移り変わって実家へ。流石夢。移動手段なんだったのだろうか(笑)。 現実と大差なく母君様と過ごしながら、いきなり寝ます。夢の中で寝てるという事は更にその夢に突入出来るかと思いきや夢の中では普通に起きていました。ダブルになるとのちにこうしてしたためるのが辛いと考えてくれたのだろうか優しいですね。 しかし夢で目覚めた自分はパニック状態でした。あれ折角夢の自分の配慮(と思い込む事にしたもの)も空しく冒頭ややこしい。それっくらいは御愛嬌で。 何やら、寝坊してお仕事に遅刻したそうです。時計は確か八時過ぎ。成る程です。 いやいやちょっと待てバイト控えている日になんか泊まりに行かないぞ? 何故って諸々込みで一時間掛かる道則プラス始発も疎ら且つ特急くらいしかない事を考慮するととっても無理な計画になりますから。 更に夢の自分は爆弾発言を重ねてくれました。なんと泊まりに行った日も実は寝過ごして行くのを忘れその恐怖から連絡も入れず逃げてきたんだそうです。うい奴だ。 いやいやそうじゃない無断欠勤二日続けてどうするんだ。そもそも時間に来なかったら店の方から電話の一つも来るものなんですがどうやらそれすら無いようで見限られてんじゃんわーお。
と言ったところでお開き、元いお目覚めですが、なんだろう、そこはかとなく、無意味さの中に意味を見出すとして、つい先日無断欠勤を二日続けそのままばっくれているんじゃないだろうかという某新人さんを髣髴とさせる夢でした。 自分としてはそんなもんじゃないのなんて軽くスルーしていますが、実は羨ましいやいや気に掛けているって事なんでしょうか。或いは某新人さんがテレパシーで事の顛末を伝えたかったとでも言うのでしょうか。 確かに自分は遅刻するならそのまま休む派ですが、あくまで学校に関してでありお給金を頂くお仕事でまでそんな事は、そんな事は…… 今後も無いよう祈り元い努めさせて頂きますがね。
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