
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
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| 2007年08月26日(日) ■ |
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| 省エネは何より個人から。 |
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体力低下期に入ると、些細な事が辛く感じます。冷え過ぎた店内と蒸す外の気温差に悲鳴を上げて、今更だなとも思うけれどやっぱりあれは絶対人体に毒だ。 暫く全体の冷えが収まらなくってでもぬくい風にバランス取ろうとこう、気分が悪くなります。店内と言ってもコンビニだけではなくパチンコ屋も、もう電車とかでもいい。兎に角冷房が強過ぎると体中でめげます。 しかし最近は弱冷房の場所も多くなりました。この間二階からフロアが始まる、と言えばよいのか吹き抜けで一階はただの通路に近いところ、と言えばいいのか早い話が汐入のダイエーとか映画館があるところなんですが(またそんなジモティーネタを)(文句言ってた例の場所です)そこの一階はもう外とほぼ同じ状態で、風が無い分尚悪い。 いや弱冷房はいい事だとは思いますが。文明に慣れ過ぎればあるのは堕落の道だけです。冷房病になっているであろう奴の言葉とは到底思えませんが皮肉と思えばまぁ納得。 しかし日々文明に慣れ過ぎる我等の行く末を憂いてはいるのですよ。 涼しい場所に長時間居て慣れてしまうと全然分からなくなってしまう。それが自分にとって寒いのかどうかさえも。
一人で見て楽しいものと、複数人と見て楽しいものが、テレビにはあるような気がします。バラエティとか特にそう思う。 ちなみにアニメは一度一人で見てから見た人と話をしたいタイプです。一緒にいると一番疎ましいタイプ、あれこれツッコみたくなってしまっていかん。バラエティなら兎も角アニメでもそれをやられたら殴りたくなりませんか(またそんな暴力的な)。 そうは言いながら、最近はアニメ自体を見ていません。多分なぁ、なんだか怖いんでしょうけど。漠然とし過ぎて何がとは言えませんが。いっつもくだらない事ばかり気にし過ぎている自覚はあります。
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