
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2007年08月19日(日) ■ |
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| 本当は全部焼き払いたいのにな。 |
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某方が「内面的に疲れが溜まると、物事が落ち着いた後で身体に作用したりするそれは、好意的に言うと『緊張の糸が緩んだ』というやつなんでしょうね。」といったような事を言っていて、禿同してしまったのはいきなり10時間近く半日未満、爆睡こいた今日読んだからです。2ch用語使う時点で相当なもんだよ。 IQサプリは兎も角としてもめちゃイケの時点で寝こけるなんて大失態! 最後侍映画館に見に行ったんですがその当時も十分ぐらい寝てしまうというこのやろう現象を起こしましたが今回は十分ぐらいしか起きてませんでした。 それらの衝撃もさる事ながら一番惜しいのは某24hTVの深夜枠。自分がバラエティ志向なのと天邪鬼精神が相俟ってかどうもあの手の感動させたい番組は好かず、やらせだとか疑ってるんじゃなくて、だから何? というなんかもうどうにもならないタイプです。 某江原氏の霊云々も、自分は見た事が無いのでいるともいないとも言えず、話の種、創作の一つとして扱う事はありますがだから軽んじているとか逆に信じているとか、どっちでもない。ただ、ああいったテレビジョンで回想を使い役者を使い仰々しいセットを使いなんだらは、まるでどうでもいい。 それが真実であれ、その公共の電波によってその関連で悩んでいた人が光明を見出すのであれ、今現在見る気も起きず悩んでもいない自分にとってはあまりにどうでもいい事です。 ちょっと話が逸れましたが(いつもの事じゃないか)感動したい訳でもなく闘病生活を応援したい訳でもないのであらまぁさっぱり圏外です。 しかしそんな趣向に合っても、深夜枠を埋めるには、今も昔も欠かせないお笑い。ナンセンスで、ちょっとアングラだったりもする時もあれば昼間で全然やれるぐらいの華やかなもの、それらは個性ですが一番見る価値があったと思ったのでなんだかなぁ、やりきれない。 いいんですが。高がそんな事ですから。
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