原初

羅列 回帰



―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2007年08月10日(金)
一ビットの全て。


持っている漫画のデータを打ち込むのは一生を掛けても無理かもしれないので(単純に意欲の問題)片付けもしないのに新しく仕込んだ漫画で気になったものから連ねてみようと思います。
義務ではないんですが。自分自身整理したいんですが。こういう時に思う、メイドさん欲しいなー(黙れ人生の落後者)。

エンジェルハート最新刊。カメレオンがいきなり登場しなくなってびっくらしましたが再登場の際どうなるのやら。アシャンの感性が変わる事によってカメレオンも答えが変わるというのなら、思いの他重要なキャラクターとして期待したいところ。
次の母親さんは、まぁ、あれよね失意のどん底にいる人って自分が世界一不幸って思い込めるよねっていう類いなんだと。言い方が悪いな。ストーカーがぱったり消えてしまったのが若干心残り(そういう脇役まで気にしてやるなよ)。

×ゲーム。結構好きな方なんですが、如何せん第一話の初めの方でいやんなシーンがあったので早々に手放したいとも。いやそんな理由でなんて間違っていると、思わなくも無いんですがアレがいっぱいの漫画はいやだよう。思わず幼稚化してしまう程。

ところでこの間ホーリーブラウニーの話をしていたら懐かしくて読み返していたんですが、あの時期に買った漫画は比較的面白いのが多かったななんて耽りつつ(いやな回帰)(今は微妙なんだなつまり)、あれは、もう、真面目に神だと思う。
現実もフィクションもファンタジーもSFも倫理も論理も概念も意識も定義も雑学から純粋な知識から須くごった煮で、妖精? ピオラの望む淫靡と暴力の無い世界が一切登場しない泥臭さと変質的で変態ばかり寄せ集めた、説教臭く無いくせに真理が画かれていて、なんかもう、ネ申だねあれは。本気で褒めてるんですがどうも伝わりません。ああいう、ああいうのが個人的な好みです。
余談ですがいや既にホリブラの条から余談ですが大体この雑記にある事自体総じて余談ですが(いいからその余談に行けよ)この作者、六道神士と書いてリクドウコウシと読むのですがうっかり初めの頃にリクドウシンシと読んでしまった名残で今でも頭の中にそうインプットされています。名前間違える奴って失礼だよね! でも人間脳みそずぼらだからしょうがないよね!(逃げた)


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