なななななんかキター！　板挟まれるというのは思い返してみれば慣れていない気がします。単純に気付いていないだけやもしれませんが。
そういう訳で板挟みの正解を求めながら瞑想してみたいと思われます(既に言語が血迷っている)。

☆辞書を忘れて来ちゃった！！　《ヨミ》と《アーク》、どっちに借りる？
先ずアークは絶対に持っていないだろうに十ガリオン。持っていてもあれだ、きっと思春期っぽくちょっとえろちっくな言葉に線引きしてあるに違いない！(お前はアークをなんだと思ってるんだ)
かと言ってヨミは、なんだか後で高く付きそうな気がします。箱の中には戦術手引書までありましたから当然持っていますし(いや案外マニアック向けしか持っていない可能性もありだが)景気良く貸してくれるんだけど、後日それをネタに何か迫られそうな気がしてならない！！
ところでこの場合ヨミとアークは別箇として(四六時中くっ付いていないというか)、なんだろうか。一応ヨミはアークの手に入れた箱の中に住まうもので、自分で天地文書く時はアーク以外に存在が悟られていない前提でやってるんですが。
ま、いっか！(軽っ)

☆宿題やって来てない！！　《ヨミ》と《アーク》、どっちに写させて貰う？
これもなー、正直アークがやっているか、やっていたとしても写すのは果てしなく自殺行為だと思われ。
いや別に彼は馬鹿じゃないんでしょうが、典型的な勉強嫌い子やと思うねん。どうした生粋関東っ子。
ちなみにヨミは、やっていないのだけれどもうまく話題を摩り替えてやってきていない事をうっかり忘れさせる悪い子。それもきらいだからとか忘れたからで無くそのやり取りを目的にやってないんじゃないかというタイプ。つまり地道に自分でコツコツやりましょうやって事ですか。
ごめん、こっから前も先も延々完全自分の妄想です(笑)。

☆ぎゅってして貰うなら、《ヨミ》と《アーク》どっち？
そらーもー、そらーもお前！　ヨミがぎゅってどうやるんだ！(爆笑)
まさかのカービィが如く口を開いて巨大化、とかちょっと考えましたが。ヨミはぎゅっとしたい方。ふかふかかなぁ。それとも案外固いのかな。
かと言ってアークにはエルちゃんが二人もいますから浮気なんてさせられない！　文章が血迷ってます既に二股みたいに言うなや！！

☆耳元で愛を囁いて貰うなら、《ヨミ》と《アーク》どっち？
あ、駄目だ。ヨミが囁ける愛なんて、破滅への嘘か歯の浮いた台詞かいやいやそれもない、無いな。
HEYねーちゃんおれとお茶しなーい？　なんて一時代前のを反応見たさに言うんじゃなかろうか(限界)。
アークはそんな、大声で絶叫まで行かずとも小声でぼしょぼしょなんて芸当務まりませんから。
ちょっ、なん、なんなんさっきから自分！　ちっともどっちも答えられて無いのはあれか指定してきたブツ熟知していながら放り投げてきたチャレンジャー星風さんの責任か！！(笑)

☆《ヨミ》と《アーク》、どっちに本命チョコあげる？
リアクション、というか喜んでくれそうなのでアークにあげたいところです。でも本命云々は訳判っていなくて単純に腹を満たす意味での反応か、或いはチョコレートを知らずなんだこの黒い塊は！
それも楽しみ。
ヨミはそこいらのもてない男子が如く製菓メーカーの陰謀に乗ってだの三倍返しなんて古いものを期待してだの捏ね繰り回してこっちが上げる気無くなったところでしょうがないから貰ってやらなくも無いけどなんて、それってなんてツンデレ？

☆結婚するなら《ヨミ》？　《アーク》？
平穏な暮らしと幸せな過程を求めるなら迷う事無くアークなんですが、困ったちゃんな事に波乱万丈の人生をヨミとの歩いてみたいというかほら、天邪鬼だからさ！(納得)
ただヨミの伴侶になる場合自分もヨミの型をなさなければならないのかと思うと、あれ、でも結構あれいんじゃない？　小柄で何処にでもいけるし飛べるしショッキングピンクで目を引く憎まれ口！　最後のはヨミの性格じゃないのか、あの形全般の基本パラメータだとでもいうのか(笑)。

☆結局どっちが好きなのさ？
別れの時、エルへの哀しみと同じくらいヨミへの想いが溢れ出すくらい、ヨミがだいすきなんですよ。
アークもすきですし傾向としてレッドタイプだとしても(線上にあるだけでそうだと思った事はあまりありませんが)全然範疇、領域を出てきらいになるものってその領域一杯に関しては物凄いすきって事でもありますし、でも二人共同じくらい悲惨、悲惨というと語弊があるけれど単なるハッピーエンドじゃない分、自分の掌の上でアークを転がして最後にはまんまと罠にはめられてそれすら面白いと笑っているのがヨミなんじゃないかと。
どんだけー。

☆板挟みで悩ませたいあの人に回して！
普通に板と板を両手に持ちましてほっぺたをぐにりぐにりしてやりたいと思います。特に赤ん坊なんか最高じゃないんでしょうかこのサディストめ。
或いは洗濯鋏を顔中に体中に余すとこなく付けまくるのだけどうっかり耳たぶのアルデンテさに気をとられやるのを忘れて化け物に奪われてしまう、というのも中々楽しめそうですね。
結局何が言いたいのかってアンガーアンギャー大好きアンカー。